ゴタぴょんの日記 2014年12月29日(月)Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2018/09/09 04:24:46
12月29日(月) Ⅱ
Ⅰからつづく
ガイドは無料です。
京都では、ガイドは、ここ、映画村の他、
水族館、京都タワーなど、
たいていの場所で、フリーパスですが、
映画村の中のアトラクションは、有料です。
そこも、是非、ガイドは、
フリーパスに、してもらいたい。
できたら、食事も。
聞くところによると、東京のガイドさんは、ホテルでは、
食事が、半額なのだそうな。
いいねえ。京都と大阪も、そうしてほしい。
さて、無料のアトラクションを
選ったわけではないが、新撰組と
忍者の芝居小屋に入りました。
しばらく、からくりの説明を見ていましたが、どうも、
日本語なので、わけがわからないらしい。
ゴタ、小声で、通訳は、したのですが、
どうも、うまく、説明できなかったようである。
ちなみに,、新撰組を
Shinsen-gumi was a samurai group
worked as a special police
toward the end of 19th century.
と言ってみたのだが・・・・
あまり、よくわかってもらえなかったかも。
【嵯峨野へ】
映画村では、1時間ほど。
それから、嵐山方面へ、移動。
ドライバーさん、三条通りを走ろうか、どうか、迷っていたご様子。
「どっちからでもいいですよ。」
そう言ってあげたので、ためらわず、丸太町通りへ。
距離の差をいえば、若干、三条通りのほうが、近い。
メーター走行のタクシーなら、
三条通りに出るところだろうが、
所要時間で、いえば、丸太町通りが断然いい。
まれに、常磐の踏切にかかるが、あれは、嵐電の踏切。
一両通過すれば、すぐに、遮断機は、上がります。
そして、清滝道から桂川沿いの道に出ます。
これを気遣っていたようです。
一応、三条通りなので、遠回りってわけですが・・あはは。
【渡月橋】
嵐山と言えば、渡月橋。名所です。なぜ、この橋が名所か?
亀山天皇が、そのように、命名したから。
それほど、風流なところ。
貴族たちが、船遊びをし、小倉山では、
百人一首が編纂されたところ。
そう、この辺りは、平安貴族の香りがする場所なのだ。
ここで、車を止めて貰って、写真。
そして、また、車に乗って、
今度は、天龍寺北側の林道を行きます。
この林道が、嵯峨野の竹林の道です。
歩いてみたい、とおっしゃるので、
車を降りて、車には、先に、大河内山荘
まで、行ってもらいます。
そして、ゆっくり、竹林を歩きます。
Ⅲにつづく
ゴタぴょん