胆振地方の地震!
- カテゴリ:日記
- 2018/09/07 15:21:28
けっこう北海道に地震はあるのです。
奥尻地震(津波)、函館地震、十勝沖地震・・・と思い付くだけでいくつかありますが、
今回は人口密集地でもないのに、それまでの大雨で地盤がゆるんでいたことと、とんでもない震度7というれべるだったこともあり。大きな被害が出ました。
まさかと思ったのは、全道の電気がとまったことです。
実家の母は有料施設のお世話になっているので、地震の備えもあり職員もいて安心できましたし、なにより震源地からかなり遠かったので、安否の確認電話でも「地震があったことを知らなかった」といわれて安心していました。
ところが停電でエレベーターが止まり、あの日は三食職員さんがそれぞれの個室に食事を運んでくださったとか。階段をちょっと上り下りできない入居者ですから、大変だったことと思います。
母の場合、電気がとまっている=EVが使えないという事が理解できず、非常階段の方へ出て怪我でもしないかと、職員さんの気をもませたようです。
物流が悪いのでしばらくお食事の内容が落ちるかと思いますと、職員さんに言われました。
かまいません!あんな大きな地震ですもの、
たとえおにぎりと水でも、いただけたら上出来です!!
もしも一人暮らしでヘルパーさんをあてにして暮らしていたら、とんでもないことになっていたでしょう。
何もできないし、何もしなかったけど、妙に疲れた一日でした。
なにかというと「北海道」というたった一つのくくりで考える政府の考え方が問題だと思います!
たとえば九州と四国を同じ発電所でまとめるとか、本州の発電所をひとつでまとめるとかは考えないのに、
どうして北海道をひとくくりで考えるのか!
その広大さを理解していないんですよね!!!
で・・・トマト発電所って・・・どこやねん??ん???
一応落ち着いてきましたが、避難住宅がどうなるのか、他人事ながら気をもんでいます。
断熱材を入れたものじゃないと、暖房を入れてもあのあたりの寒さははんぱないですし、まして着るものも不自由するわけで、あとひと月で何とかまともな住居に入れるといいのですが。
内地からの救援衣料は、冬物をいただいても薄すぎて物の役に立たないと思います。
早く救出してほしいのもありますが、助かった方たちが二次被害を受けないとよいのですが・・・。
母は自分のかかりつけの内科医が経営する施設を選んで入ったのです。
個室には台所もありますから自炊もできますけど、三食とも施設の食事のお世話になっています。
お風呂もついていますが、大風呂が温泉なのでそちらの方を選んでいます。風呂掃除の必要もないですし、いつでも入れますから。
食事はおいしいと言っています。
それにしても全道停電とはねぇ!
帯広にいとこがいますが、地震見舞いの電話の必要もない遠さですが・・・やはりいきなりの停電であせったことだろうと思います。
私はそんなに優しくないですよ~笑。
発電していたらしい。それが潰れたからもぉアップアップだとよ。
こういうものは分散配置して万が一にそなえやんといかんわー。今後のインフラ整備の
再考を望む。
何かちょっと気分が下がったままになりますよねえ・・・昨晩深夜に電気は使えるように
なったとメールが来てホッとしました。電気さえ使えれば随分ちがいますものね!
お母様もご無事でなにより!職員の方がおられて安心ですよね!
私の中では、北海道は地震の多いところだとの認識でしたが、
思ったよりは少なかったのでびっくりでした。
奥尻地震は一番印象に残っていますね。
自分の年齢との関連性が高いせいなのかもしれないですが・・・
それにしても、北海道全土が停電になった事には驚きましたね。
電気会社のシステムの問題だとは思うのですが、改善していただかないと。
お母様はいい施設に入っていらっしゃるのね。
一人暮らしは何かと気をもみますが、
面倒を見ていただけるところに入っていらっしゃるので
安心は安心ですね。
それでも心の中ではいつもお母様を気遣っているだいしょうじさんが
凄く素敵だと思いました。
牛乳生産がストップしたこともいたいし、
大雨で不作になった西日本の野菜の、補填を担う北海道の野菜が、流通がとまって内地に運ばれないのも、
この後物価があがるということになりそうですね。
電気がない生活はたいへんだと、友達が電話で話していました。回復してよかったと!
認知症がすすんでいるのですが、いまのところ個室で生活しています。
もっとひどくなったら、認知症患者のための併設施設に無料でうつることができるシステムです。
奥尻の地震のときは大津波でたくさんの犠牲者が出ました。
その教訓を忘れたから
東北の震災の津波が犠牲者を少なくできなかったし、原発もいい加減なつくりで事故を起こしたのだと思っています。
たいてい北海道でおきたことは、中央では忘れるようですねww
早く復旧すると良いのですが・・・。
☆*:.。o。.:*こんばんは~*:.。o。.:*☆
北海道と地震ってあまり結びつきませんでしたが、結構起こってるんですね。
でも、今回みたいに震度7というのはありませんよね。
私は震度4までしか経験ないので、想像することもできません。
凄い揺れなのでしょうね。
お母様、ちゃんとして施設に入られてて、安否確認がすぐできてよかったです。
停電になり、職員さんはとても大変だったとは思いますが・・・。
一人暮らしだったらと思うとぞっとしますよね。
物流が悪いから、食事の質が落ちるのは仕方ないですよね。
あの地震のあとに、リンゴと梨とヨーグルトですって??!!
お腹に入るものなら、とりあえずなんでもいいですよねっ!
塩分とか糖分とかアレルギー物質なしの制限食を必要なら、ともかくもね!!
あまり揺れなかった地域の人たちにしてみたら、なんで?って思うでしょうね。
姑の施設でも食事は職員さんが階段で運んでいたそうです。(夫から聞いた)
が、そんな中で姑からの指令。
「リンゴと梨とヨーグルト(銘柄指定)を買ってこい」
そんなものあるか~~~~!