Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 2015年1月2日(金)Ⅳ

1月2日(金)Ⅳ

Ⅲからつづく


   【梅田スカイビルへ】

  パンと、ポテトを頬張りながら、
  駐車場に戻りま・・・しょう。あれ?
  1、2、3・・・ 10名しか、
  いらっしゃいません。

  車のキーをカワウソさん
 
  (名前忘れたけど、カワウソに似てた)
 
  に、預けて、先に車のところに行ってもらいます。


  おふたりが遅れてやってきました。
  すみませんmん。このおふたりの名前も
  忘れてしまった。
  とりあえず、ラッコさんと、カピバラさん。

  彼らと、車に戻ります。 ・・・ あれ? 
  ・・・どこだったか・・?

  エレベーターを降りたのは、よいのだが、
  どっちへ歩いたら・・?

  と、そのとき、

  近くで、フィリピノ語が聞こえた。


   「あ、何や。ここやん。」


  エレベーターの、裏側に、駐車していたのでした。


   「ああ、そうそう、思い出した。
    歩きたくないので、できるだけ、
    エレベーターのそばで停めたのでした。」


  【注意】  年々、物忘れがひどくなってきたぞ。


   さて、全員、無事集合。出発~!


     【新梅田シティー】


   なにわ筋、大淀南の交差点を右折したところに、
   バカでかいビルがあります。
   これが、これから行く梅田スカイビル。

   パンフレットや、ガイドブックには、≪空中庭園≫
   と、書かれているので、困る。なぜか。

   これを floating garden と紹介しているので、

   空中庭園にいるにも、かかわらず、

   「Where is the floating garden that we are now going to ?」
    (これから行く空中庭園って、どんなとこさ?)


   と聞かれることが多い。


    「 We are already there in that garden.
      This is where we call the floating garden.」
   
      ( ここでんがや。ここが、
     空中庭園っちゅーとこでんのや。) 


  そう、ご説明するのですが、
  たいてい、みなさん、キツネに
     つままれたようなお顔になります。  

  キツネにつままれると、目が点になります。

   ちなみに、 「キツネにつままれる」 を英語でいうと、 

    be bewitched by a fox
 
  でっせ。


  このビルに登るときに、よく使う英単語は、

    acrophobia (高所恐怖症)

  35階へ上がるエレベーターに乗るときに、
  確認することにしています。

    「高所は大丈夫ですか?」
   
  (Aren't you afraid of heights ?)  

   35階から、今度は、エスカレーターで、
     さらに、39階へあがります。

   この39階に、チケット売り場があります。
     700円でございます。
   ガイドは、申告すれば、無料。
     旅行会社の人は、送客手続きを
   すれば、R が戻ります。

   これをRの法則という・・・ゆわへんよ~。
   
  何?ゴタ観光が、R なんて、もらわないよ。
  国内2種の供託金は、最低700万円が必要です。
  この貧乏事務所の、どこに、そんな金がありますねん?




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