Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 12月23日(火)Ⅴ

12月23日(火)Ⅴ

Ⅳからつづく


     【おみくじ】

   おみくじを引きます。お母様が、大吉(excellent luck)。
   お母様、昼食は、どこで、取るのかと、おたずね。

    京都で取ることになっていますが、
   プライベート・ツアーですから、
   随時、変更可。
   
   一応、京都の方が、都合がよい旨を告げます。

 
     ヾ(@^▽^@)ノ
  
お母様 : No need to eat here in Kyoto.
      I only asked the place for lunch.   
      Let's do as our schedule goes.
      京都でなくてもいいわよ。
      食事場所を聞いただけよ。
      予定通り行きましょう。


   大仏前駐車場から、京都に向けて、出発です。

   ここから、金閣寺近くまで、約1時間かけての移動です。

   京奈和自動車道で、城陽まで。
   城陽からは、大久保バイパス。
   その突き当りが、京滋バイパス。
   金閣寺へ行くのなら、左折。

   伏見稲荷なら、右折。
   きょうは、金閣寺方面なので、左折します。
   次に、突き当りの国道で右折なんぼですが、
   京都駅へ行くなら、
   その手前、新堀川(これも国道1号線)で右折します。

   きょぷは、突き当りの京阪国道まで、出て右折。
   金閣寺へは、国道十条で、左折。あとは、まっすぐ。
   
   金閣寺の手前、
   平野神社前に、レストラン「さと」があります。

   ここで、昼食タイム。

   4名様なので、ゴタが注文をお聞きして、
   タッチパネルで、注文を送信します。
   このとき、「さと」のメニューが、
   少し、少なくなっていることに気が付きました。

   たとえば、今まで、
   チキンのてりやきがあったはずなのに、
   昼のメニューには、ありません。



    【金閣寺へ】
  

   ランチのあとは、金閣寺です。
   行ってみると、駐車場は、満車。
   もう、学校は、冬休みだったんだ。人でいっぱいです。

   ぐるりと回ってきて、西大路側の駐車場に入れ直し。
   いつもの駐車場より、
   200mほど、遠いのが、気に入らないのだが・・・

   総門を入って、まっすぐ進みます。左手には、鐘楼。
   一突き、200円。

   ということは、除夜の鐘をつけば、21600円?

   いや、10回ほど突いたら、もういらんで。
   反対に、料金もらわないと。

   東北大震災の被災者と
   その家族への義援金なのだそうです。
   
   金閣寺では、

    400円×4=1600円 

   のパッケージ料金を
   もらっていましたので、200円の返金がでました。

   ただし、清算は、
   終了時にまとめて行いますので、とりあえず、
   領収書を大切にサイフにしまい込みます。

   この稼業をしていて、領収書では、かなり、苦労と損失を
   出しています。

   先日のニコニコツアーでは、清水寺で、9人分の領収書を
   紛失したと言ったら、
   2700円カットされてしまいました。
   
   まあ、それでも、
   ゴタ観光の価格(1日、2万円)より、
   多い(2万8000円)
   ので、引かれても、尚、黒字ではあるが。

   (6000円ほどは、
    自主申告での支払いが
    あるものの、尚7300円の黒字)

   まあ、そういうことがあってからは、

    「領収書は、神様」 
  
   として、
   崇めております。


お母様 : What did you say was this temple's name ?
 ここ、何てゆうお寺やったん?


ゴタ  : Kinkakuji Temople.
      金閣寺や。

      And in the precincts,
      there is a golden pavilion.
      ほんで、敷地に金閣がおますのや。     


 
   と言い終わるやいなや、金閣寺が眼前に現われました。

   何か、こういう文章をみると、無性に英訳したくなる。

   As soon as I finished the explanation,
   the golden pavilion came into our sight.


   これも、英語ガイドの性(さが)ですねん。


    金閣寺をバックに、たくさん写しました。

    「イサ、ダロワ、タトロ・・」

   フィリピン語で、1,2,3、のこと。
   ゴタのクライアントは、圧倒的に、フィリピン人です。


Ⅵにつづく
ゴタぴょん




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