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高野連 選手酷使が「高校野球の手本」?

エース酷使が「高校野球のお手本」なのか 高野連会長「前時代」発言に批判殺到 (J-CASTニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/15190423/



「秋田大会から1人でマウンドを守る吉田投手を、他の選手が盛り立てる姿は、目標に向かって全員が一丸となる、高校野球のお手本のようなチームでした」


吉田投手には、連投の疲労からくる体への影響や、故障を心配する声もありますが、高野連
の発言を聞くと、高校野球の投手酷使はなくならないと感じます。

良い選手はプロでも活躍して欲しいので、選手の将来を考えれば、球数制限導入や二日連続
の連投を避けるなど、成長途中の選手の肩や肘への負担を減らして、怪我や故障を防止する
仕組みづくりをしないと駄目ではないでしょうか。

関連記事
金足農・吉田輝星を確実に蝕む「登板過多」 評論家も将来を危惧 (日刊ゲンダイDIGITAL)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000012-nkgendai-base

甲子園優勝投手はプロでどうなる? (number)
のべ187人中、100勝は8人だけ……。
http://number.bunshun.jp/articles/-/828582?page=3

アバター
2018/08/24 01:02
多くの人が、甲子園を特別視するのが最大の問題だと感じます。
アバター
2018/08/23 22:39
確かに、あれは、首を傾げたくなるような発言だけれど・・・どうも、「感動をありがとう」という世の中の風潮にも原因がある様な気がします。

球数の制限、登板制限等は、するべきだとは思いますが、そうすれば、一部の私学の強豪校しか、出場が、不可能になるような気がします。・・・それも本末転倒だしね。

本当は、熱中症対策を踏まえて、甲子園ではなく、京セラドームに変更するとか、1日の試合数を朝と夜間の2試合で、日程をゆったり取る様にすると良いのだろうけれど・・・?
今度は、予選の日程がタイトになるという問題も出てくる上に、大会の費用も膨らむという問題も出てくるだろうしね。

確かに、健康面や選手の将来性を考えた、大会運営をする方法にすべきというのは、解るし、それだけを考えれば、可能かも知れないけれど・・・、現実的には、今の出場チーム数で、日程や経済的な面を考えれば、かなり厳しいと思います。

もはや、都道府県別に、各県の代表の高校を出場させる、大会のレギュレーション自体が、そもそも無理なんじゃないかなという気がします。




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