超高温の系外惑星、大気中に鉄とチタンを検出
- カテゴリ:日記
- 2018/08/18 19:37:22
昨日の暑いつながりでネタを探したヤツフサです。
そんな事は置いといて、欧州の研究チームはこのほど、地球から650光年離れた
位置にある超高温の惑星について、大気中に気化した鉄とチタンを検出したと明ら
かにしたと言うので、日記に書いておこうと思いました。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35124212.html
なになに?
研究結果は英科学誌ネイチャーに今週発表された。惑星の名称は「KELT-9b」で、恒星と系外巨大ガス惑星の中間に位置づけられる「ウルトラホットジュピター」の典型例だという。
その平衡温度は3770度に達し、表面温度も太陽に近い。
KELT-9bは昨年、はくちょう座の調査を行う研究チームが発見した。今回の研究結果を受け、この惑星への関心がさらに高まりそうだ。
研究者のケビン・ヘン氏がブログで明らかにしたところによると、この惑星は極めて高温であるため、大気中の鉄原子やチタン原子は他の分子に結合した形ではなく、単独の原子として検出された。
鉄とチタンは長年、系外惑星形成理論の一部を占めてきたが、直接検出されたことはない。ヘン氏らの研究チームは今回、KELT-9bが恒星の前を通過する際の光の様子を調べ、そのスペクトルデータの揺れから大気中に重金属が存在するという証拠を突き止めた。
KELT-9bは恒星のすぐそばを周回しているため、公転周期は1.5日と短い。さらに、この恒星は太陽の約2倍の温度で、系外惑星の主星として知られている中で最も熱いという。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
ほぇ? ( ゚Д゚)
えーっと・・・
太陽の2倍の温度の星の周りを1.5日で回っている惑星?
平均気温が3770度??
チタンの沸点3287度より暑い星かよっ!
Σ( ̄□ ̄|||)
金属が沸騰する星ってなに???
地面どうなってるの????
探査機とか打ち込んでも絶対解けるな。 (^ω^;)<間違いない
ヤツフサは「フヒヒwサーセンww」と言う言葉を覚えた!
スペクトル分析と言う、光を見ただけで何の物質かを特定する方法があるのです。
https://qiita.com/AnchorBlues/items/5497ee68c3a3d64875d4
これは光っているものや、光っている物の間にある物質を特定できる方法で、地下鉄サリン事件などでも分析に使われました。 そうでもしないと地下鉄サリン事件で「サリン」が使われたって言うのが特定できなかったでしょうね。
その位結構光っているものが何で出来ているのか解ると言う優れた技術なんですよ ヽ(゚ω゚=)
ヤツフサが発見したわけじゃないけどね (*´ω`*)<発見した人すげー
気化したチタン・・・
ヤツフサも想像できません (^ω^;)
カーボンとチタンの足! Σ(・ω・ノ)ノ
そう言えばオリンピックの記録を義足の選手が超えてしまって、インチキだと言われた事もありましたねぇ・・・
https://www.sankei.com/photo/story/news/160422/sty1604220003-n1.html
ヤツフサ的には全然ありだと思うのです ヽ(゚ω゚=)
健常者が基準とかどうでもいいと思うのです。
その人が頑張ってるのに報われないとかの方が、なんか嫌ですよね。
まりあ殿もヤツフサよりドリドリしたりしてると思うので、すげーと思う。
やっぱり姐さんだわ!
自分の右足は、カーボンとチタンを使って
歩ける仕様にしてます。