英国キャット・オブ・ザ・イヤー
- カテゴリ:日記
- 2018/08/05 21:15:09
今日も猫の世話と、喫茶店のアルバイトをしてきたヤツフサです ('A`)
そんな事は置いといて、イギリスのキャットオブザイヤーが発表されたと言うので
日記に書いておこうと思いました。
https://jp.reuters.com/article/british-cats-awards-idJPKBN1KO0JN
なになに?
英国の今年の「キャット・オブ・ザ・イヤー」が2日発表され、血栓ができたのに気づかず眠ろうとしていた飼い主の顔を一晩中なで続け、就寝中の死亡から救ったぶち猫の「テオ」が選ばれた。
飼い主のシャーロット・ディクソンさんは翌朝に倒れ、救急車で病院へ搬送。「救急医療隊員には、『血栓症の症状がある。眠らなくて良かった』と言われた。眠っていたら、二度と目が覚めなかったかもしれない」と話した。
テオは心臓病を患っており、受賞の数日前に死亡。ロンドンのサボイホテルで行われた授賞式にはディクソンさんが出席した。テオは子猫の頃に深刻な病気を患い、飼い主の看病で命を取り留めた猫だった。
他にも、飼い主が心の病を克服する手助けをした鉢割れ猫のアーサーと、飼い主の消耗性疾患の発症を知らせた黒猫のトビーが受賞した。
なんか最近イギリスの猫が凄くない?
気のせいかもしれないけど、外務省のネズミ捕り長官とか、首相官邸ネズミ捕り
長官とか、ステーションキャット(駅構内ネズミ捕り猫)とか、話題が多い気が
する (^ω^;)<もともとウイスキーキャットとか昔からいるしねぇ・・・
マスコットとしてだけの日本の猫とは実力差があるように思うよ。
つかヤツフサがお世話してる猫はG退治が大好きだけどね!
('A`)<持ってくるのヤメテ
BGM:なし
猫の気持ちは置いといて、本当にGを持ってくる猫が居たらうらやましいですか???
ええ、わかります。
猫に悪気はありません。
むしろヤツフサに好意を抱いているかもしれないと言う事も・・・
が
それとGは別っ!!!
悪意が無ければいいと言うものではありませんっ!!!!
とりあえずテッシュ5枚重ねで恐る恐る包んで、そっとポイするのが精一杯ですよっ!
ヤツフサはエイリアンとかプレデターとかゾンビとか貞子は怖くありませんが、Gは無理なのです。
何度見ても怖いのです!!!!!
見慣れる事を拒否するレベルですよ!
(´;ω;`)
うん、獲物を分けてくれるのはそういう意味だって理屈では解っているのです。
でも体か拒否します!
全身で拒否してしまうのです!
もうそれは鳥肌が立っちゃうくらいにね!
ゴ〇ブリ好き仲間にはなれそうにないんですよ!!!
泣けますね!!!!
救助犬、警察犬、盲導犬など働く犬はよく訓練されていて
できると分かっているのですが、たまにペットが
飼い主を助けてくれたという話を聞くと
やはり人と生活している動物は SOSなど
コミュニケーションの取り方を知っているのだなと
思います。
(息子が喘息なのでペットは買わないほうがいいので)
そういう関係が築けるのはうらやましいです。
猫が獲った獲物を持ってくるのは飼い主に褒めてもらいたいから
と聞いておりますので、ヤツフサさんのことを飼い主あるいは
飼い主に準じる人と思っているのではないでしょうか。
猫の気持ちはよくわかりませんが
相当気に入られていると思います。
うらやましいです。
ちなみに獲物を持ってくるのって、狩りの仕方を教えてくれてたり餌を分けてくれてたり、要はお世話してくれてるんだよね。
つまり、ちゃんとそれなりの愛があるのよ。
仲間とか身内と認めてくれてるんだろね。
猫や犬が嗅覚で人の弱ってるのを感知する場合があるみたいですね。
でも信頼関係があって、普段からその匂いに敏感に行動できる子だけが出来るレベル。
ヤツフサが死にかけてても隣の犬が助けてくれることはないでしょう。
猫に愛される人だったんですね。
ヤツフサもそうなりたいです・・・ ('A`)
猫の恩返し、、、ですな