告別式
- カテゴリ:日記
- 2018/08/04 08:38:16
通夜でも告別式でも人の一生がこんなものか
億単位以上の幾重にも重なる偶然の結果の受精で宿った命。
その産物としては余りにあっけない気もするが、
宇宙や時間から見れば、つゆほどもないものなんだね。
ただ故人は、幸せだったのか?と何時も思い偲ぶ。
私の父は?母は?
いくつになろうが、自分の親に対し
子供たちは、葬儀に向かいより強くそう感じるのだろう。
親子間のつながりは、恩とは言わないからね。
そらまめは、まだ、親孝行ができるのだから
感謝の意を込めて努めないといけない。
人という生物として生まれる以外
健常者でなかったら、生きていけない
魚や動物など弱肉強食だからね
今度生まれるなら・・・前世は・・・
そんなのありえないでしょうと思いながら
自分の一生を振り返りこれからをも考える
人間以外に幸せという感覚はかないのだろう。