Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


生まれ変わるという事


人間、生まれ変わる事10万回

人間の、脳で作り出した善悪。

それらが、根源なる存在によって

魂を成長させるためだけに起きている

出来事だとしたら?

そんな深淵に心惹かれるかと

思いきや。

「あいつがオレの事を認めない」と、愚痴をぶつけている自分がいる。

怒りをぶつけている。

でも。

本音を聞いて行くと。

「こんなに頑張っているオレをちゃんと評価してくれよ」だったりする。

そしてそれは怒りをぶつけている相手の本音でもある。

「こんなにも我慢を重ねて、頑張っているわたしをもっと褒めてよ。労わって」

子どもだ。

かたや、40歳の自分。

かたや、63歳を迎える相手。

親子ほど離れているのにも関わらず。

求めている事は50歩100歩だ。

事実、相手には自分と同い年のお子様までいるときた。

どうすれば、「こんなにも頑張っている部分を評価」してもらえるのか?

そうふと考えた。

占いによると、向き合わないというのが1つの策らしい。

向き合ったところで、それは復讐心を育て、相手との闘争にまで発展すると・・・潜在意識は教えてくれる。

許す心を育てる。

今は許せない。

相手の批判を、八つ当たりを。

相手の言霊に苦しめられていると、錯覚している自分では。

被害者はやめる。

そう決意した。

この「痛み」を創り出したいるのは「自分」だと。

よい小説家は自らの「痛み」をそのまま作品にしている。

3000円出して買った小説は、作家の「痛み」と、自分の「痛み」が共鳴した。

そういう事がある。

そういう事があるから小説を読むのはやめられない。

楽しい。ありがたい。

世界は広い。

こんな面白い小説が世界に存在している事に感謝する。

3000円で4冊買った。

さらに12400円で、19冊買った。

もうすぐ4冊は読み終わってしまう。

だが、19冊はこれからだ。

これを読むまでは死んでも死にきれないw

それぐらい楽しみだ。

また小説を書くか、分からないが。

よい小説家は自分の痛みを作品にしている。

この言葉を胸に書きたいな。そう思っている。

失敗は続けている。

それでも・・・物語を書く道を前進している・・・

そう感じている。

行動しよう。

行動して体験しよう。

失敗してもいいじゃないか。

好きな歌詞に

「ぐしゃぐしゃでかまわない」という部分が好きだ。

そう「ぐしゃぐしゃでいい」

鼻水たらして、涙だらけでもいいじゃない。

泣きたい時は泣いて

最後だけかっこよく

決め台詞を決められたなら。

それでもいいような気がする。

結果では無く

プロセスを目標に。

楽しみましょう。

人生を。

あい




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