ゴタぴょんの日記 11月18日(火)Ⅵ
- カテゴリ:日記
- 2018/07/27 04:38:26
11月18日(火)Ⅵ
Ⅴからつづく
【黒門市場】
食後は、黒門市場で、引き続き、鮮魚の市場調査です。
うっかりしていたことだが、
ここでも、魚の名前に苦しんだ。
「さより」ってか? 知らぬわ。
吉永さゆりやったら、知ってるけど。
今頃、遅いが、辞書によると、
a half beak もしくは、 a hemiramph
また、
a Japanese needle fish
ともいうそうで・・・
遅かりし、ゴタの助~
さらに、進むと、日本語でも、
聞いたことのない名前の魚がありました。
その名前を、忘れてしまった。
鯉のような、ナマズのような魚でした。
さらに、サザエ、シジミ、アサリ・・・
魚介類は、豊富です。
ゴタの語彙力は、貧弱です。
黒門市場をプールに喩えると、
ゴタの単語保有数は、試験管の大きさだ。
算数のテスト
先生 : 試験管の水で、25mのプールを
満たすには、何時間かかりますか?
ゴタ : はい、 300年ぐらいと思います。
泳ぐ頃には、お墓の中でーす。
【大阪城】
調査は、終了しました。
いよいよ、観光です。大阪城に行きます。
豊国神社まで、乗り入れてほしい、と言ったのですが、
ドライバーさんは、行き方をしらないという。
まあ、あそこは、本来、許可車両だけが、
通ることになっているので、
無理強いは、できません。
特定の個人タクシー、MK、日交タクシー
などであれば、おけんたいで通行。
しかも、空車待ちOKなのだ。
無難に、大手前のタクシー乗り場後方で、
待機してもらうことに。
この大阪城が、3代目だといったら、
バイロスさん: What became of the first
castle built in 1585 ?
最初の大阪城は、どこにあるの?
1585年のは?
ゴタ : Buried deep under the ground.
地面の下、深く埋められています。
バイロスさん: If we dig it out, can we take a look today ?
掘り返したら、見ることって、できます?
ゴタ : No, unfortunately not.
The first one was burnt down by fire.
いいえ、残念ながら、だめですね。
始めに出来た大阪城は、戦火で焼けました。
There were two battles one occurred in 1614
the other in 1615.
二度にわたる戦いがありました。1614年と
1615年にね。
And the battle in 1615 made the
castle an ash leaving only stone walls .
そして、1615年の戦いで、城は石垣以外
すべて、灰燼に帰しました。
バイロスさん: Oh, distinguished at all ?
消滅したってことだな?
ゴタ : Yes, the Tokugawa army used a new cannon
imported from Holland.
そうです。徳川勢は、
オランダ製の大砲を撃ちはなったのです。
Princess Yodo was so afraid that
she accepted the offer
Tokugawa army gave.
淀君は、大砲に恐れおののき、
徳川方の停戦勧告に応じます。
And in accordance with the
cease conditional,
they buried the moats around the castle.
停戦の条件は、堀を埋めることでした。
Ever since the former strong
castle turned to a fragile one.
Vulnerable to even an ordinary cannon.
堀を埋めたため、
徳川方は、今度は、小さな大砲でも、
威力を発揮できるようになりました。
So burnt hard that even
from Kyoto 60 km away
people were able to
look at the smoke of it.
激しく燃えて、京都からでも、
その煙が見えたといいます。
Nene the former chatelaine was
said to look at the smoke
as it rose up.
元、城主の奥方、 ねねも、見ていたといいます。
Ⅶにつづく
ゴタぴょん