風と共に
- カテゴリ:30代以上
- 2018/06/23 19:13:51
嵐のように去っていった彼女、
夕べは夜中まで大変だった。
ひとつ付け加えると彼女が来る前にもうひとりの珍客がいた、
そいつはサルで彼女はイヌだから。
当然のことながら何を話してもお互い気に入らない、
そんな状態なのに一緒に酒を飲むもんだから、
結果は見えている。
なので中立国の私はというと、
本来ならば止めるかなだめるという立場だけれども。
あまりにも暇をもてあそんでいたものだから、
心の中に飼っている悪魔くんが、
囁いては悪戯をけしかけてしまった。
おかげて夕べは実に優位意義な夜を過ごせました。
彼の名は草一、
このブログにでてくる唯一の幼馴染である。
どちらかというと彼は中性的で見た目は美男子だが、
しゃべりはまるで女子である。
幼い頃からそんな彼を見ているので、
世間の男どもと付き合うまではなんら不思議には思わなかった。
はじめて彼の家に遊びに行った時、
最初は驚きだったが何度も行くとすぐに慣れてしまった。
人とはそういうものなのだ。
そんな彼はゲイではない普通の男である、ある一点を除けば。
だからこの二人と会った人は必ず言う、
逆だったらよかったのにね。
私はそうは思わないが世間一般ではそうなのだろう。
そんな意見の合わない二人は何を話してもずれている、
だから面白がってさらにズレを広くしてみる。
たぶん誰にでも苦手とか嫌いな人なんて、
少なからずいると思う。
現に私もいる、
そんな苦手意識高過ぎくんとさんがここでバトルをすれば、
当然のことだが・・起きてそれを見て( ^ω^)・・・。
悪魔は微笑むが、この二人の方が私よりも上手で。
そんな落ち込んでいた私を慰めてくれてたらしい。
人はいいんだけどねこの二人、
だからいまだに結婚できないんだろうけど・・・。
むむむむ・・・・それに、
私も含まれてるのか(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 。
ブラボーワールド健在。フォッフォ
不思議ちゃんは
あんたぁ〜そのものだわよね^^
ピシー ピシ!!