ゴタぴょんの日記10月18日(土)Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/06/19 04:20:17
10月18日(土)Ⅲ
Ⅱからつづく
【異人館】
さて、ここの入場料金は、どうするのかな?
ファンドか、ゴタの立替か、お客様か。
今朝、ホテルのATMで、確認したところ、
3~4万円が振り込まれていました。
(ファンド専用ではないので、
正確な金額がわかりません。)
ファンドなのか、
先日近畿ツーリストの振り込みなのかが
確認できません。
とりあえず、ゴタ、立替ということで、進めます。
ゴタ : How about going inside one
or two of the houses ?
This is Kazamidori no Yakata
or the residence of the weathercock house
ひとつ、ふたつ、どれか、中に入って見ます?
ここはね。「風見鶏の館」。
The house dates back to the early 20 century.
It's built in 1904 by a German trade man.,
Gottfried Thomas.
これは、20世紀初頭、1904年の建物です。
ドイツ人のゴットフリート・トーマスが建てました。
(設計は、
ドイツ人設計技師、ゲオルグ・デ・ラランデ)
There was a sad story about the Thomas.
At around the year when
they went back to Germany
for preparing the procedure for
his daughter's entrance to school
there occurred a war between
Japan and Germany.
Result was that their house was
confiscated by Japanese authority
for the reason that
it belongs to enemy's assets.
トーマス家にまつわる悲しい出来事があります。
それは、愛娘の入学のため、ドイツに帰国した年、
日独間で、戦争が勃発して、
日本に帰れなくなったことです。
日本の自宅は、敵国資産のため、没収。
みな
さん : We need notgo inside.
Just looking from outside will be fine.
Can we go around ?
中には、入らなくてもいいわ。
周辺を散策してもいいかしら?
ゴタ : Why not.
オッケー。
風見鶏の館の差し向かいに、観光案内所があります。
ここを集合場所として、30分の自由時間を作ります。
ただし、そのうち、10分間は、向かいの「ガラスの館」
で、費やされた。もちろん、ご自由に~。
北野天満宮の右の坂(ガラスの館のあるところ)を
登って行けば、
「オランダ館」、
「ウィーン・オーストリアの家」
「デンマーク館」
などがあり、まあ、ひとつ、ふたつの見学は可能。
ゴタは、この北野町広場で、
「風見鶏の館」
「萌黄の館」
の2カ所を見学するという、設定で、
40分、取っていました。
《モザイク館》
少し時間をオーバーして、モザイク館に移動。
ここは、メリケン波止場の西。
レストランなどの入り混んだ
複合商業施設です。
向かいには、ユニクロなど、ショッピング
を楽しむには、うってつけの場所。
申し訳ないが、
昼食場所では、
「 次のお客様が、午後1時30分からなので、
12時に、遅れずに来てほしい。」
と、釘を刺されています。
モザイク館到着時間は、11時10分。
ここから、食事場所までは、10分。
そうすると、ここでの自由時間は、
40分という計算になる。
ゴタ : Please be sure to come back
at least till 11:50 AM OK?
遅くても、11時50分には
戻って来てね。OK?
みな
さん : OK !
と、言質を取っても、お戻り頂いたのは、12時。
これが、浮き世というものよ。
レストランに電話を入れます。
「すみません。10分ほど、遅れます。」
食事場所、
「ステーキランド神戸館」
は、三ノ宮の駅の近く。
神戸タワーより
西にあるモザイク館からは、10分では、
ちょっと、苦しい距離。
で、
13分かかり、到着。下車にぐずつき、
2分浪費。合計15分遅れで
何とか、到着~。
Ⅳにつづく
ゴタぴょん