袴田事件
- カテゴリ:日記
- 2018/06/11 23:57:50
6月11日(月) 雨 24℃
袴田事件
いったん開いた「再審の扉」が、再び閉じられた。52年前に静岡県で起きた一家4人殺害事件をめぐり、静岡地裁と東京高裁の判断を分けたのは、DNA型鑑定の信用性への評価だった。一方、死刑確定後も再審請求を続けてきた袴田巌さん(82)の釈放は引き続き認められた。異例の経過をたどってきた審理の舞台は、最高裁に移る。
袴田さん沈黙後「そんなのウソなんだよ」
再審請求審で最も主要な争点は、事件当時の犯人の着衣とされるシャツなどにある血痕のDNA型鑑定だった。これについて、静岡地裁と東京高裁は正反対の評価を下した。
真犯人がいるのなら 名乗り出て欲しいものですね。