明日はアシタバ?
- カテゴリ:日記
- 2018/05/30 10:10:49
去年の秋にたねを採ったものを
てきとーにパラパラっと植木鉢にばら撒く
という雑でいい加減なことをしたカメでございます(笑)
色んなものが混ざってます。
ケイトウ、フウセンカズラ、ペンステモン、アシタバ
などなど。朝顔やマルバルコウも混ざってたかも。
最近すこしずつ段々と双葉がでてきてます。
双葉で見分けるのはかなり難度が高い。
雑草の双葉と蒔いたはずのものを
見分けられないこともしばしば(笑)
意外といらん草の双葉をしばらく大事に育ててしまう
ということをやらかすことがあります。
なにしろじっくり見たことがありませんしね
いらん草の双葉なんて(言い訳?うん、まあそうですね
しかしさすがに双葉から本葉が出てきますと
気がつく。たいていは気がつきます。
が、初めてのタネは難度が高い。
アシタバは初めてです。
そして未熟果の可能性が高いんじゃなかろうか
という心配もあります。つまりちゃんと実ってないうちに
寒くなってしまって、発芽する可能性が極めて低い状態なんじゃないか。
そう疑っているので余計?
なんかアシタバの葉っぱのような本葉が
出てきてる奴がいるっっ\(^o^)/
と、思って葉っぱを少しちぎって匂いをかいで見た。
アシタバは独特の味と香があります。ちぎると
黄色い汁が出たりしますし。
ん?なんか違うような気がする・・・
よーく見る。
本場と双葉をよーく見る。
あ・・・これはフウセンカズラだわーorz
いつもなら見誤るはずが無いのですが
切れ込みの深さや葉の形がそれっぽくみえちゃって。
よく考えると種の大きさから言っても
このサイズの双葉が出るわけはない。
あーあ、やっぱり出ないのかなーアシタバ。
明日はアシタバがでてきますように♪
<昨夜の私>
林先生の番組を見る。
亜麻仁油、ごま油、オリーブオイルがいいらしい?
さあ今日の一冊
「巨大翼竜は飛べたのか」平凡社
生物行動学もバイオロギングの時代となりました。
もっと小さくてもっと回収しやすい機器ができたら
色んな生物の今まで謎だった行動がわかるかも??
で、翼竜は飛べたかというと・・・
恐竜も30年位前と知見が変わってますし
当然翼竜も新しい知識やデータに基づいて変化するのではと
思います。この本、主眼はデータロギングの苦労話で翼竜は最後にちょっと(笑)
いや、空じゃなくて海の中を泳いでたんでしょ?これは…
頭がだいたい空を飛ぶにはバランス悪すぎるしぃ~
コウモリは小さいので、問題は無いらしいのですが
大きくなればなるほど強度といいますか、いまの古生物学で
考えられているような筋力や骨の構造では無理ではないかということです。
だいたい、化石として出てきている部分が非常に少ないので
そこから無理矢理「こんなかんじ」という風に今の知識
では考えられているようです。そのうち翼竜も新しい
知見が出てきて、現在考えられているようなのでは
無いということになるかも??(笑)
翼竜に似た動物って居ないだろうし… (´ω`) ンー…スッキリしません。
モモンガは木から木へ飛び移ることで外敵から逃げたり移動してましたから、
そういうので良いんじゃないの?って思うんですけどね。
化石や想像図で見ると、足が極端に貧弱なので、
走ったり歩いたりはしなかっただろうし、
ほんと、コウモリみたいな生活をしてたのかも?
みみさん>ペンステモンはエアプランツではありません(笑)
それに私はプロでも専門家でもないです。
一緒に植えてもいいか悪いかはやってみて判断します。
先入観で実験をしてはいけないことくらいは存じておりますので♪
らんなーさん>いわゆるダイバーシティ(違
雑多なものがある中で適者生存を見極めようかなと。
滑空するだけでは生存するための競争に打ち勝つのは難しい
のではないかというのが論旨のようでした。滑空して着地してしまったら
離陸できないような生存戦略はありえないのではなかろうか、というのが
バイオロギングによる各種の生物のデータからのいまのところの
結論かもしれないです。
亜麻仁油ってやたらと高かった印象が
そんなのを一緒に植えてはいけませんよ。
かめさんらしからぬミスです。
かめさん。
プロでしょう?^^
亜麻仁油、ごま油、オリーブオイル… 混ぜちゃ駄目なのかな?…
翼竜ってコウモリみたいな羽なんですよね。
ウリ科のツル植物の種だって、フワフワ滑空するのだから、
羽ばたいて飛べなくてもモモンガみたいに滑空できたんじゃなかろうか?…(´ω`) ンー…