Nicotto Town



シソの葉っぱは1枚ずつ♪

何年か前にまいた青シソが今年も
こぼれ種であちこちから出てきてます。

こぼれ種なので、だいたい一塊になって
出てくるのはお約束(笑)

最初の頃は、間引いてました。
もちろん間引いたのもシソとして使った。

去年からは、さらにズボラになりまして
間引かない。そのかわり、葉っぱを一枚ずつ
ちぎっていく。

どういうことかといいますと、
シソは葉っぱが対生なので
片側だけ食べる。

えーと、対生(たいせい)っていうのはですねー
一般的にいう双葉のように向かい合って
葉っぱが生えているものを言います。

対生のほかに互生(ごせい)といって
互い違いに生えるものも多いです。
朝顔なんかは互生じゃないかな。

要するに∞のように茎の両側に葉っぱが
ずーっと出てくるのが対生です。

シソの場合はたいてい90度ずつずらして
次の∞がでてきます。

∞の次は8のような感じになって
次はまた∞の向きになるわけですね。

光合成を考えると、光が当たりやすいように
なるわけで、当たり前な感じもしますが
中には変わり者もいまして(笑)

で、シソの葉っぱの∞の片側をむしっていくわけです。
ほかのシソの葉っぱと重なりそうな奴をとっていく。

もちろん、うまくむしれなくてもいいんです。
根っこから抜けちゃってもいいんです。

間引きの代わりなんですよ、単純に♪

どうせ全部育つわけじゃないんだしー。
それにシソは強いからなー。

ということを、去年やってそれなりに
まあまあいいんじゃない?みたいな
感じだったものですから今年も(笑)

間引くと土壌が撹乱されるからなあ。

なんていう勝手のいい理屈をつけて今日もシソの葉っぱを
ちょっとむしってます♪

<昨夜の私>
家族に乾杯、熊本でしたね。
震災の震源地、まだまだ復興なかば。

さあ今日の一冊
堺屋太一「豊臣秀長 上巻」
ニコットの読書家の方のブログより
気になった本だったので読んでみました。
なかなか面白いですね。っていうか、秀長さん、
いままでほとんど知らなかった。すみませんーーー(^_^;)


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2018/05/22 11:52
ジャパニーズ・ハーブというのも
うなずけますね。ほかにも山椒なんかもそうかな。
山椒は好みがありますけど、シソはたいていの人が好きなような気がします♪
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2018/05/22 11:01
「8」と「∞」の使い方がなかなか…( ̄m ̄〃)
「関ジャニ∞」は”関ジャニエイト”って読むらしい。なんでやねん。

ひじきにシソの風味をつけてゴマを混ぜたものが食卓に出てて、
あぁ、やっぱりシソは美味いなぁ…って思いました。
味噌汁にシソを入れると、これがまた美味いんですよ。「ゆかり」もご飯に合いますよね。
昔は薬草として大変重宝された話も思い出しました。
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2018/05/22 10:40
おいしいですよねー、シソ♪
ちょっと香りや味のアクセントになるので重宝\(^o^)/
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2018/05/22 10:14
シソ、美味い。頂けるものは ありがたく ご馳走様です v^^v



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