ゴタぴょんの日記 9月17日(水)Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2018/05/18 06:51:40
9月17日(水)Ⅳ
Ⅲからつづく
【平安神宮】
大鳥居をくぐり抜けたところで、
「平安神宮は、行かなくていいから、
昼食場所へ、連れて行ってくれ。」
とおっしゃいます。
ここで、食事場所といえば、「豆狸」に決まってまっせ。
そういうわけで、「豆狸」にやって来ました。
そしたら、お店の名前が変わっていて、
「岡崎茶寮」
になっていました。
陳列のメニューは、同じ。全く変わっていなかったので、
入ることに。
ご主人 : Mr. Gota. We'll invite you.
Please feel free to order whatever
you 'd like to eat.
ゴタはん、お好きなもん、注文しなはれ。
わっしらが、持ちますよって。
ヾ(@^▽^@)ノ
そない、ゆわれても、何千円もする料理は、気が引ける。
やはり、慎ましやかに、「1040円の「湯葉丼」。
それでも、ゴタには、贅沢な昼食でっせ。
家でやったら、昼は、みりん干しとごはんだけやし。
【教訓】 湯葉丼は、しゃぶしゃぶと比較すれば、貧相だが、
みりん干しと比較すれば、ゴージャスな食事である。
すなわち、何と比較するかによって、豪華にも、
貧弱にもなる。
それゆえ、あんたの嫁はんは、いつも、岩田山のサルと
比較しときなはれ。
美人この上なし!
【哲学の小道】
普通に歩くのも、困難だという奥様が、どうして、40分の
道のりを歩けるでしょうか?
逆立ち出来ない人が、バク転する、と言い出すようなもの。
とりあえず、中間地点にお連れして、哲学の小径を実際に
見ていただいた。
奥様 : Oh I had conjured up other
images on the philosopher's path.
イメージが違ったわ。
ゴタ : Would you like ・・・・
ほなら・・・
奥様 : Anymore of the path.
もうええよ。
ゴタ : Let's skip the path and go to next.
ほな、パスして、次行きますで。
ご主人: What's next ?
次はどこ?
ゴタ : Golden Pavilion as you requested.
ゆうてはった金閣寺でっせ。
みなさん: Oh yes. let's go.
ああ、せやった。レッツゴー。
【金閣寺】
売店で、車椅子を借ります。
金閣寺で、車椅子を利用するということは、
あなたが、マイティ・ハーキュリーか、
ほうれん草持参のポパイでもないかぎり、
庭の石段は、上がらずに、引き返す、
という具合になります。
なので、きょうは、金森宗和のお茶室も、
石不動も、カット。
のんびり、池(境湖池)の廻りで、お写真。
ただ、きょうは、ゴタ、カメラを持ってくるのを
忘れたので、お客様の、アイフォンで、写します。
シャッターが、ないので、写しにくいカメラです。
どうして、最近のこの手のアイフォンとか、スマホの
シャッターは、扱いにくいのでしょう。
画面に、シャターの印が、表示されているだけですもの。
そういうことなら、その画面に、幸せボタンを表示させて、
それを押せば、幸せになれる、
というカメラを作ればいいのだが・・・
ご主人 : What's the rope for ?
このロープ、何でんねん?
ゴタ : I set it for stealing the gold bird
perching on top up there.
あの鳥を盗むために・・・
Joking aside, the rope serves
as lightning rod for avoiding.
うそです。避雷針の代わりです。
ご主人 : Oh for letting go the lightning
to the ground, right ?
ああ、アースさせるんやな?
ゴタ : Yes, it's for it.
せや。
【帰路】
神戸へ、どういうルートで、帰るか。
やっぱ、名神でしょうな。
という結論に達し、一路、南インターへ。
めずらしく、京阪国道はガラガラ。
ガラガラ=スイスイ
南インターから、名神に上がります。
このとき、ゴタに話しかけては、いけません。
あれは、アホなので、そこで、話しかけると、
名古屋へ行ってしまいます。
本日は、無事、神戸方面に進んだようであります。
よかったね。
そして、無事、神戸ANAクラウンプラザに
帰ることができました。
バンザーイ。
おしまい
ゴタぴょん