Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 9月17日(水)Ⅲ

9月17日(水)Ⅲ

Ⅱからつづく

     
   【祗園へ行きましょう】


   国立博物館を横目でみて、東山通りへ。
   今度は、妙法院をみて、


ご主人 : What a magnificent looking this temple is !
      What is the name ?
      えらい、立派そうなお寺やけんど、
      何ちゅー名前の寺なの?


ゴタ  :  This is the parent temple 
             of the Rengooin Temple,
             the one we were in looking 
             1000 Kannon Bosatsu.
             蓮華王院の親寺です。
       今、行ったとこでっせ。
       1000体の観音さん見ましたやん。


奥様   : You mean Sanjusangen-do Hall ?
       三十三間堂のことか?


ゴタ   : Yes, I do. 
       イエース


奥様  : Then let's go. Please stop over.
       ほな、行こうや。寄ってんか。


ゴタ  : I'm sorry. This not open to public.
      すんまへんなあ。
      一般公開せてまへんねん。


奥様  : Then what do we do ?
      じゃ、どうするのさ?


ゴタ   : Let's go to GIon.
      祗園へ行きましょう。



  【祗園・花見小路】


    東山安井を左折。花見小路を通ります。
    石畳のこの一角は、
    時代をタイムスリップしたみたいな場所です。

    歌舞練場の辺りで、

       「降ろしてくれ」、

    とおっしゃいます。

    そして、
    ご主人の写真撮影が続きます。

    お茶屋は、黒い金属のプレートが、
    玄関先に貼られており、
    一目瞭然です。

    一方、玄関先に、○○やっこ、とか、○○丸、
    というような名札が出されていれば、
    そこは、置屋です。

    置屋、とは、舞妓派遣所みたいな感じのところで、
    5~6人、乃至10人の、
    また、大きなところでは、10人以上
    の芸舞妓を擁するところもあります。

    花見小路を東に入ったところに、

    「女紅場」

    がありますが、
    ここは、芸舞妓の育成ならびに、
    スキルアップ教室の
    役目を持っています。

    昔の女子教育機関としての、
    「女紅場」とは、少し趣きが違います。

    地方出身の舞妓さん見習いの人は、
    ここで、1年間、学びます。



    祗園、白川で、新郎新婦さんに出会います。
    写真を撮らせてくれ、と無理を頼んでいるご夫婦に、
    快く、応じて下さいます。


     ヾ(@^▽^@)ノ


Ⅳにつづく
ゴタぴょん




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