ゴタぴょんの日記 9月17日(水)Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/05/17 18:22:27
9月17日(水)Ⅲ
Ⅱからつづく
【祗園へ行きましょう】
国立博物館を横目でみて、東山通りへ。
今度は、妙法院をみて、
ご主人 : What a magnificent looking this temple is !
What is the name ?
えらい、立派そうなお寺やけんど、
何ちゅー名前の寺なの?
ゴタ : This is the parent temple
of the Rengooin Temple,
the one we were in looking
1000 Kannon Bosatsu.
蓮華王院の親寺です。
今、行ったとこでっせ。
1000体の観音さん見ましたやん。
奥様 : You mean Sanjusangen-do Hall ?
三十三間堂のことか?
ゴタ : Yes, I do.
イエース
奥様 : Then let's go. Please stop over.
ほな、行こうや。寄ってんか。
ゴタ : I'm sorry. This not open to public.
すんまへんなあ。
一般公開せてまへんねん。
奥様 : Then what do we do ?
じゃ、どうするのさ?
ゴタ : Let's go to GIon.
祗園へ行きましょう。
【祗園・花見小路】
東山安井を左折。花見小路を通ります。
石畳のこの一角は、
時代をタイムスリップしたみたいな場所です。
歌舞練場の辺りで、
「降ろしてくれ」、
とおっしゃいます。
そして、
ご主人の写真撮影が続きます。
お茶屋は、黒い金属のプレートが、
玄関先に貼られており、
一目瞭然です。
一方、玄関先に、○○やっこ、とか、○○丸、
というような名札が出されていれば、
そこは、置屋です。
置屋、とは、舞妓派遣所みたいな感じのところで、
5~6人、乃至10人の、
また、大きなところでは、10人以上
の芸舞妓を擁するところもあります。
花見小路を東に入ったところに、
「女紅場」
がありますが、
ここは、芸舞妓の育成ならびに、
スキルアップ教室の
役目を持っています。
昔の女子教育機関としての、
「女紅場」とは、少し趣きが違います。
地方出身の舞妓さん見習いの人は、
ここで、1年間、学びます。
祗園、白川で、新郎新婦さんに出会います。
写真を撮らせてくれ、と無理を頼んでいるご夫婦に、
快く、応じて下さいます。
ヾ(@^▽^@)ノ
Ⅳにつづく
ゴタぴょん