今回のカテゴリは「マンガ」お題は「好きなマンガについて」ということで語りましょう！

その前に軽くサクヤのマンガクロニクルを語っておきましょう
まず兄ちゃんの影響で少年マンガしかほとんど読んでこなかったサクヤで子供の頃にもっとお小遣いを貰っていたら女友達の影響で少女マンガも読んでいたのかしら・・・と想像してみましたが、そもそも金欲が乏しいのかお小遣いをもっと欲しいとかそんな考えたことがなかったように思うし、仮に貰えても使ってまで読みたかったかと問われれば怪しいな～という考えに至りました

前回の日記で言うたように確かにサクヤは現在スーパーアルティメットインドアアルマゲドングラビティなのですが、子供の頃は先にも言うたように兄ちゃんにくっついては結構ダイハードな探検をしていたものです

40度近い崖を登ったり（冗談抜きに落ちたら死んでたかも・・）木登りに虫取り、秘密基地を作ったり毎日のようにかくれんぼや鬼ごっこ、学校にあったアスレチックでは結構なスピードで何往復も！？していたものです

やはり思春期あたり、中学2～3年から外ではしゃぐことに羞恥心が芽生えたというか、周りを見るとサクヤの年齢で走り回ってる女の子なんていないことに気付いたのでした

では話を戻しまして・・・なのでインドアな趣味に入ったはいいものの結局は男の子系のものに走るのは必然で少女マンガで結局手にして読んだのは「ちびまる子ちゃん」の中途半端な12巻とか17巻（詳しい数字は覚えていない）の2冊を読んだくらいです

といっても少年マンガも自分で買って家にあるのは言うほど数は少なくタイトルにあるように「ドラゴンボール」そして高校生の頃に男友達の家で読ませてもらいハマった「名探偵コナン」と「寄生獣」何かすごい組み合わせですが、とにかく読ませてもらって面白かったのでした

「ドラゴンボール」と「寄生獣」は既に完結していたので全巻持っていますが「名探偵コナン」は今もなお完結していないと思うのですが残念なことに50巻辺りで飽きてしまい手つかずとなってしまいました

ちょうどその頃に小説にハマったので活字に移行し、さらにホラー小説にどハマりといった感じです

あと触れたといえばソニーだかPS関連の電子書籍、無料でもらったポイントで「進撃の巨人」1～8くらいまで読んだくらいでしょうか
当時やたらとTVだとか強引なコラボとか何故そこまでプッシュするんだろう！？と思っていたものでして、サクヤは結構天邪鬼な面があるので流行りモノは避けたい気持ちがあったり・・・

まあ無料でもらったポイント使い道ないし、無駄に期限ついてるし・・ということで世間で流行っているものとはどんなもんなんだということで読んでみたところ、確かに面白かったわけです

なかなかグロ描写がありながらもここまで多くにヒットしたのは何故か！？
サクヤは映画にしろ他の媒体において結構そういう描写は見てきていたのですが、初見の人も多かったのかなぁ～そういう衝撃的なものが物珍しかったのかな～なんて想像していますが、絶望的な世界観でどう切り抜けていくのか？という設定も普通に面白いと思ったサクヤです

まあその無料ポイントで読んだところで止まってしまっているので、それまでの興味だったのかもですが、でもいずれ欲が湧けば続きも読んでみたいなとは思っているところです

というか肝心の好きな「ドラゴンボール」について何も語ってないじゃんかーっ！なわけですが語りだすと3000文字じゃ足りないし国民的なマンガとも言えるので多くは語る必要もないか・・と今回は楽をさせてもらいましょうかね

とにかく画が見やすくテンポも良い、吹き出しにしてもすごく簡潔で気持ち良く読めてしまいます
戦闘シーンにしても多くのマンガ家が影響されたのではないでしょうか、陰影もほぼトーン未使用なのもすごいですし、鳥山明氏のすごいところは絵の上手さと見やすさだけではなくキャラのネーミングセンスです

ドラクエのキャラやモンスターでもそうですが覚えやすいし、受け入れやすいピッタリなネーミングセンスにも驚かされます
「ドラゴンボール」では野菜や果物をもじった名前に気付くと子供ながらに嬉しかったりもしました

部屋の掃除でちと手を休め手に取ろうものなら・・もう何時間でも読んでしまう

世の中には素晴らしいマンガがもっとあるしサクヤの知らないマンガも山ほどあり、候補があまりにも少ないですがサクヤが挙げるなら「ドラゴンボール」となるのでしたとさ