朝鮮系アメリカ人 開放
- カテゴリ:ニュース
- 2018/05/10 16:33:03
http://www.bbc.com/japanese/44063806
自分の国籍も考えず朝鮮系アメリカ人が北朝鮮に旅行でもしたのか
北朝鮮当局に拘束され、アメリカ政府との交渉で開放されたわけだが
何らかの見返りがあったらしく北朝鮮は喜んでいるとの報道。
それにしても共産主義のロシア、中国、北朝鮮に入国したら拘束されるというのに
「自分は大丈夫」という自信でもあるのか、時々迂闊な者が拘束される。
そこでアメリカや日本が中国、北朝鮮相手に開放を要求する訳だが
当然、そこで政治的譲歩が発生する。
つまり今回の朝鮮系アメリカ人開放はアメリカ政府が何らかの譲歩をしたのだろう。
拘束されていた3名の朝鮮系アメリカ人は飛行機でアメリカに帰ったが、
そこでトランプ大統領はお出迎えするそうな。
トランプ「3人が開放されて非常に興奮している。」
落ち着けよ、トランプ。
あんたの安易な妥協で世界の平和は核戦争に近づいた可能性があるんだよ。
トランプにとって今回の三名開放は、彼にとって数少ない手柄ではあるが素人政治家にアメリカの命運がかかっている状況をアメリカ人は真剣に考えるべきだろう。
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三人開放と言えばイラクの三馬鹿を思い出す。
https://ja.yourpedia.org/wiki/イラク人質3馬鹿
イラク戦争当時、人質になった迂闊な日本人を救出しろと被害者?家族が
自衛隊撤退を要求するなど政治的活動を行ったことにより極左主義者がイラクで拘束されていた事は間違いなかった。
この反日主義者救出のため身代金数十億円を浪費したが、助けられた3人は特に反省することもなく本を出版するなどして知名度を悪用した。
こういう危険な地域行くなら死を覚悟して行かないといけません。
北は一貫して「拉致日本人は5人しかおらず、それ以外は入国していない」という主張を繰り返してきた。
外務省は他の拉致被害者は全員殺されたのだろうと推測している。
安倍政権が安田純平のシリア入を再三、妨害したと怒っていたが
テレビ朝日などは「安田純平さんの様なカメラマンが居るから戦場の情報が入る」と擁護し救出せよと日本政府に圧力をかけていた。
中東で拉致されて無事に解放されたのは、このイラク3馬鹿+2人だけ。
あとは、全員殺害されている。
韓国系の傭兵さんはフランスの傭兵の話しだけど・・・
物凄く強くって頼りになって背中を任せても大丈夫な人達と思われてます。
日本での韓国人の評価と海外の韓国人の評価の違いはソコなので~
ロシアのスパイ女子もアメリカから帰ってから英雄になったし
北から帰った彼らもアメリカは英雄にすると思いやんす。はい。