猫に輸液
- カテゴリ:ペット/動物
- 2018/05/09 23:28:37
明日は、猫の輸液の練習。
動物病院に行って、教えてもらう。
愛ニャン、腎臓病なので><
病院ではいつもおとなしく輸液させてる愛ニャンだけど
私がやったら……どうだろう?
いい子でいてくれるかな。
つか、猫に針を刺すの、できるだろーか。
点滴みたいなことするの。
背中の皮をつまんで、そこに翼状針を刺し
シリンジで輸液を注入するの。
……そんなこと、私にできるんだろーか。
想像するだけで怖くなるよー><
猫を保定するための袋(?)を作っておいた方がいいかな。
老猫の3分の1は腎臓病になるらしいです。
ウチの前の猫も腎臓を悪くしてました><
通院している動物病院では、「輸液はできたら家で」という考え方みたいで
待合室で聞いたら、輸液経験者がかなり多かったんですよー。
病院で輸液してもらうよりお安くなるし、
通院しなくてもいいので時間的にも楽になるし、
なにより愛ニャンが通院のストレスを感じなくてすむのがメリットです。
狭い待合室で大きなワンコと一緒にいると、猫はつらいのよー。
キャリーの中から、シャーッとか小さく威嚇してますもん。
肩甲骨(?)間あたりの皮の部分は、痛覚を感じにくいんですって。
母猫が子猫を運ぶときにくわえるところですって。
びよ~んと皮が伸びるので、そこを狙って皮下に針を突き刺すのです。
刺すときも、液を注入するときも、痛くないみたい……に見えるよ。
とりあえず、猫を押さえる人手があればなんとかなるかもしれないという感じです。
もっとも病院ではできても、家でできるかどうか。
そこはやってみないとわかんないな、やっぱりコワイです><
……がんばらなきゃ。ああ。
それが、動物病院の看護婦さんは
いとも簡単にやってのけるのよー、どの人も。
血管に針を入れるのではないので、きっとテクニックはいらないんだと思うわ。
必要なのは、覚悟と思い切り、みたいな感じ。
愛ニャンと一緒にがんばりまーす。
やっぱり猫ちゃんはもともと腎臓病になりやすいんだろうな(´・ω・‘)
背中の皮は、個猫差?はあっても、痛みを感じにくい場所みたいだから
きっと猫ちゃんの輸液は、ヒトが注射されるよりは痛くないんでしょうね(´ー`)
練習の本番はいかがだったでしょうか(^^;
病院でおとなしいなら、自宅でも大丈夫かな。
もし必要そうなら保定袋を作ってもいいかもしれないですね(^ー^)
ゆいみさんの好きな看護婦さんを思い浮かべて、この人なら安心だわ~みたいな、その人になりきってやってみたらどうかしらね?
猫ちゃんもゆいみさんもがんばって!