Nicotto Town



閉じた瞼を開けると、何故か自宅の部屋に戻っていた

あまりの眩しさに閉じた瞼を開けると、何故か自宅の部屋に戻っていて、宝箱は影も形も無くなっていた。

もらったステキコーデ♪:23

閉じた瞼を開けると、そこは自宅の部屋だった。
宝箱は影も形も無くなっていた。

(・・・来るなって事?)

手帳を開いてパラパラと捲ってみると、書き込んだはずの伝説の都市に関する調査内容が全て消えていた。

(・・・残念ながら、振り出しに戻ってしまったようね。)
「・・・だけど、いつの日か必ず伝説の都市の秘密をこの目で確かめてやるわ!」

FIN.

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引っ張っておいて、こんな終わりですみませんm(_ _)m

アバター
2018/05/05 23:02
コメントありがとうございます^^

(今更な)設定
*宝箱を持った謎の女性は、伝説の都市を探す人の思いに反応して現れる
*宝箱を開けると、伝説の都市の住人に相応しいと判断されると伝説の都市に行くことができるが
 相応しくないと判断れると自宅もしくは故郷に強制的に戻される
 (ちなみに、調査目的の場合はほぼ相応しく無いと判断される)
*伝説の都市は、秘密を守るため一度住人になると一生出ることはできない

つたないお話にお付き合いありがとうございました。
アバター
2018/05/05 17:01
おぉ~浦島太郎とは違いますけど、箱を開けて何かを失うあたり似たような雰囲気ですね^^
出張先から自宅に戻れる箱!ぜひ欲しいです~✿でも大事な資料が消えるかも(汗)
楽しいお話でした^^

いえいえ、宝箱ぜひぜひ使って下さいね(*´ω`)
私は感じ方が少し繊細なもので使うのを控えてしまいますが、使っている人を変な目で見たりはしませんので(*^-^*)
アバター
2018/05/05 07:56
ハハハハ、なるほど~、 パチパチパチ!!。



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