第二の命
- カテゴリ:日記
- 2018/04/30 21:04:53
お家でお料理してたら包丁が切れなくなってきたことに気づいて
新しい包丁をおろしました。
今までの包丁よありがとう。
と、思いながら金物ごみにしようと思ったら
「それ捨てるの勿体ないから頂戴」
って言われた。
決して高い包丁でもないので研いでも切れるようになるかどうか・・・
で、今日その方のお宅に行ったらありました!
元私の包丁!!
しかも使わせてもらったらΣ(・ω・ノ)ノ!
怖いぐらいの切れ味!!
こんなに変わるの?!ってぐらい。
捨てられずに第二の命をもらってよかったね。
こういう会話嫌いじゃないわ。
冠婚葬祭は個人の価値観ですからね。家族葬が多勢なのは不勉強で知らないのですが、それもまた、葬儀を行う側の個人の価値観を出せる良い時代になったのだろうと思います。
とはいえ、行くのが常識っていうのはありえないですね。
会社の方の関係だから 行った方がよい という判断であればそれはもう仕事上の付き合いに近いですもの故人を利用したゴマすり? やっぱりないですね。
ねぎ丸さんの感じた違和感わかります。
「告朔の餼羊」か、初めて聞きました。学のある人ですね。
ご縁のある人のお別れに参列するのは故人を知らなくても残されたご家族に寄り添う良い習わしだと思いますよ。何でも合理化すれば良いというものではないですものね。こくさくきようということばも有りますしね。
同世代の一人暮らしで家に砥石置いてる人見たことないけど、マメな人もいるもんですね~。
ステンレスでも研いで切れるようになるものなら僕も砥石買おうかな。
あと、この間の通夜の件コメントありがとうございました!
今時上役の身内だからと会ったこともない人の葬儀にみんなで行くとか、
うちの会社の昭和感が出たイベントでしたね…笑