勉強・・・裸国?その2
- カテゴリ:自作小説
- 2018/04/10 22:16:24
私は、おうちに帰り、ある番組を観ている。2時間スペシャルの特番なのだが、放送開始から途中で、録画モードにして、モニターの電源をOFFにした。これは、観るわけには行かない。
どんな内容の番組だったのか?それを今から、録画したのを、目を瞑った絵柄のアイマスクを、マジックミラーにして、目を瞑った状態で観れるというサングラスにして、お伝えしようと考える。
始まりは、いや、まず、番組の題名は、「スプウ~ラDA・KSI」というファッションショーものだ。
では・・・その前に、私は、テレビの実況中継は苦手だ。だから、凡その、あらすじで伝えようと考える。
ファッションショーの開催者が、挨拶をして、その後に、今回の「未来」を意識したファッションのデザイナー謙KSIオーナーが、これからの女性達が求める、ファッションのあり方について語り、「どうぞ皆様、楽しんでいってくださいね。」と、挨拶は終わって、ショーが始まった。
「始まるな。」と、画面を観ていたら、先ほどのオーナーが、
「ホワ~イ!!」
と?大声を出しながらレザーの車イスに縛られて、ステージ中央に置かれた。
ここまでは、普通に直視して観れるのだが、モデルの教育をもしてきたその彼に?多くのすべてのモデルたちが?次々と、すばらしい彼がデザインしたファッション姿で、彼の目の前で披露するのだが、最後、脱いで、全裸でクルッ!とタ~ンして、
「ユーアー下僕。」
と?一言・・・彼に指を指して戻っていくのである。
私は瞬時に、彼女達の行動を読んだ。脱ぐ前に、モニターの電源をOFFにして、録画にした。このサングラスを作製し、かけて観て正解であった。そのまま、直視していたら、私も彼女たちの下僕となっていたであろう。我がクルーのK?の裸体ですら、まだ私は観たことが無い。視聴者は観ているだろうが?言いづらいのだが、視聴者の方達よ!あなたたちは、観てしまっていたら、K?の下僕となっている。だが、一つだけ、その下僕から解放される方法はあるのだが、その方法を教えるには、K?の了承を得なければお伝えできない。K?は?私のクルーだから・・・だが、あえて、私はその方法をお伝えする。それは・・・K?に、自分の全裸を見せることだ!そうすれば、解放されるであろう。
なんてね・・・本日の適当~に・・・
これが、自由か・・・ナミなみならぬ一人の女性の手から編み出された努力の結晶が、この一輪の花を、ん?これだけか・・・摘んで持ち帰ってきてしまったようだな。?実は、先にこそっと植えてきていたのだよ。それをすぐに見つけてしまって・・・
ここに・・・??????難解トラップ!んん~リヴァイア斬!なんてね・・・?
言葉って、刺激し合うのだろうか。