「君に捧げるレクイエム」

　君に捧げるレクイエム　今　ここに　紡ぎだす

　
　君と出会って　過ごした日々は　どこを取っても輝いていて　楽しかったな

　でもその君は　さっきから　白い部屋の白いベットの中心で　目を閉じたまま

　
　おかしいな？　さっきまで「大好き」と言ってくれたじゃんか　ねぇ　
　もう一度その声を　聞かせてよ　

　大好きな　君の声　聞こえなくて　大好きな　君の笑顔ももう　見れないと　

　信じれない　信じられない　信じたくない

　↓サビ　

　なんで君がいなくなるの？　ほかに悪い奴らはいっぱいいるのに　
　君だけは奪わないでよ

　おかしいよ　こんな世の中　君のことを愛してるのに　
　まだ　お別れのキスもしてないのに

　ああ　理不尽だよ　この怒りを　この悲しみを　僕はどうすればいいんだろ

　会いたいよ　君に今すぐ　君に届けたい　「大好きだった　ありがとう」　

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