笠森観音と三回忌
- カテゴリ:日記
- 2018/03/22 13:41:04
千葉県の長南町という場所にある『笠森観音』。
こちらの笠森寺本堂が趣きがある建物で。
私の実家のお墓が近くの霊園にあり、去年の秋に主人がお墓の掃除に行ってくれ
「帰りに寄って来た」と言って招き猫を買って帰宅しました。
有名な場所のようですが、道が険しいそうです。
法事の時は息子も一緒なので寄った事はないのですが、本堂は清水寺のような
雰囲気があるそうです。
ホームページで見ましたが、確かにそんな感じでした。
http://kasamori-ji.or.jp/
招き猫はいくつか種類があるそうです。
「買って行った方が『ご利益があった』言ってまた別の招き猫を買い求めに来る」
と勧め上手のお坊さんが説明して下さったそうです。
主人も3つほど買ってました^^;
元々あった招き猫と一緒に玄関飾ってます。
気が付かないだけで、ご利益あったのかしら…。
今度の土曜日は母の三回忌の法要が営まれます。
お天気が良さそうで安心しました。
会えなくなって、もうすぐ2年になります。
“会いたいな”と思う時「お母さん」と声に出して呼びかけてたりします。
まだ母が東京にいた時に私の携帯にかけてきて
「折り返し電話を下さる?」
とメッセージを残してくれました。
その声を時々聞いています。
娘が何かの折に
「人って声の記憶から薄れていくんだって」
と言ったことがあります。
忘れてしまうと言うよりは、記憶の中で少しずつ変わっていくのかな…。
「こういう声だったよね」って感じに。
そんな風に解釈しています。
昨日のうちに礼服を出してパイプハンガーにかけました。
連日の雨で車が汚れていたので洗車しました。
ネットで注文しておいたお供物もそろそろ届く頃。
写真とお線香とライター(着火マンみたいなの)も用意して。
今回、お花は霊園近くの石材屋さんで買う事にしたから大丈夫…と。
うっかり屋だから忘れ物がないように気を付けないと。
わぁっ♪やっぱりお似合い^^
今までにない合成アイテムだったので作ってみましたが
欲を出してミラクル狙ったら…の結果、たくさん出来ました^^;
嬉しいお申し出ありがとうございます。
でも…申し訳ないです^^;
え~と、え~と。
『イースターのフラワーレター(背景)オレンジ色』をお願いしちゃいます<m(__)m>
気を遣わせてすみません。
でも、嬉しいかったです^^
急ぎませんので~(#^.^#)ノ
早速つけてみました❤
何でもおもちのしのみぃさんですが、
「イースターのボンネットパーティ」Pコインのアイテムから、
お好きなものをお選びくださいね❤
御礼の気持ちとして
プレゼントさせていただきます❤
(もしなかったら、以前のアイテムでもokです❤)
お経を聞きながら色々な事が頭の中を走馬灯のように流れていきました。
久しぶりに見る母の遺影に「あれっ?こんなだった?」と思いました。
1年前の1周忌以来でしたが、立った1年で記憶って薄れているんだと思いました。
写真と違って声の記録はほぼありませんから、携帯の中の母の声は
貴重だと思いました。
故人を偲ぶことが供養になる…。
そうだと嬉しいです^^
今日はとてもお天気に恵まれて良かった…^^
息子は感覚過敏があってお経がダメ。
いつも待合室のような様々な方が使う場所でソファーに座って終わるまで過ごしますが
持って行ったウォークマンがなぜか聞けなくて…信任性の発作(だと思う)を起こしてました。
斎場から出て真っ先に息子の所へ行ったらソファーからずり落ちそうになっていて
周りの人は見て見ぬふり風な感じで…。
周りに大勢の方が座ってたんですけれどね。
てんかんの発作だとわからない方が多いでしょうから仕方ないけれど
聞けるはずのものが聞けないなどのハプニングに対して発作を起す前よりも
適応できなくなっているの困りもの…です。
そうやって故人を思い出すのが一番の供養だそうです。
きっと、「子供産んでおいて良かったわ」って思ってらっしゃいますよ。
そろそろ、暖かくなります
桜、咲いて綺麗な季節ですよね。
幸いにも父は県内の施設で元気に暮らしていますが、母は別の施設に入所して
9か月ほどであっという間に逝ってしまいました。
母らしい最期だったので本人も私(達)も納得できる亡くなり方でしたが
やはり寂しいですね…。
嫁いでからというもの実家には数えるほどしか帰れなかったので
親ともっと会いたかったな…なんてことを思ったりもします。
いずれあの世で会えたらたくさん話せるかしら…。
母は天国に行っけたと思いますが、私は行けるかわからないので会えないかしら^^;
父が教えてくれたのは、肉体的には生きていなくても、存在自体が消え失せるわけではないということなので、自分自身もいつか肉体が消えてしまう日はくるけど、時間と人間はずっとつながっていくんだなぁって怖くなくなったかもしれません。
生き残ったものは生き抜かねばなりませんが、亡くなった近しい人はそばで寄り添ってくれていることはかわりはないと思います。
同じ頃、パンダぱんさんもお母さまを亡くされたんですね…。
法要は節目でもあり、改めて故人と向き合うと言うのかな…
そんな気持ちにもなります。
日々のせ活の中で母の事は思いだしますが、別の場所で生活している身内が
一か所に集まって故人に思いを馳せる日ですかね…。
招き猫…=^^=
左手を上げているのと右手を上げているパターン。
両手を上げている場合もありますね。
どちらかの手が人を招くで、反対側がお金を招くという意味合いがあるようですね^^
同じ頃、パンダぱんさんもお母さまを亡くされたんですね…。
法要は節目でもあり、改めて故人と向き合うと言うのかな…
そんな気持ちにもなります。
日々のせ活の中で母の事は思いだしますが、別の場所で生活している身内が
一か所に集まって故人に思いを馳せる日ですかね…。
仏教ではないので3回忌はありませんが・・・
法要もなにかと準備が大変ですよね。
招き猫我が家の玄関にも飾ってあるよ!
お参りお疲れさまでした。
知らず知らずのうちに記憶って自分に都合の良いように置き換えられていくのかしら…。
私がこの世からいなって子ども達の記憶から薄れて行く時に
“キレイなお母さん、ステキな声のお母さん”
というように置き換えられているといいなぁ^^;
私は音は記憶している方なので人の声もわりと覚えているのですが、思い出したいと意識してしまうと分からなくなる気はします。何かの折にふと思い出す声は鮮明です。
昨日春彼岸のお墓参りで祖父母に会って来ましたが、確かに声が曖昧になってますね…言われた事はまだ何とか覚えているんですけれど。
道中お気をつけていってらっしゃいませ。
そうです、実際には亡くなって2年になります。
早いですね…本当に。
写真と違って声の保存ってビデオなどで撮ってない限りないですものね。
最近ならスマフォで録画モードで撮る場合もあるのでしょうが
離れて暮らしていた両親とは、そのようなやり取りもなかったですし
何しろ写真もビデオもとても嫌がったので一緒に撮った写真ですら
ほとんどありません。
施設に入った頃に写真を撮っておけば良かったなと後悔しています。
早いものですね…。
4年も経ちますかぁ。
あーにゃさんのところもそうなんですね。
葬られている方々は実際には何かしらの宗派なんでしょうけれど
宗派に関わらずお墓を作ることが出来るということンんでしょうか…ね?
法要の時はお経をあげるので、実家の場合は浄土宗ですから
石材店さんの方でその旨を伝えます。
霊園近くの浄土宗のお坊さんが法要の日時に合わせて来て下さって
執り行って下さいます。
普通、お寺の檀家でないとお経を唱えていただけないと聞きますから
何かしら…契約をしているのかな?
お母様亡くなられてもう三回忌なんですね。実際は2年ということでしょうか?
声、だんだん忘れてきますね。私も父の声、記憶に残っていますが、それが正しいのか、もうわからなくなりました。以前使っていた電話機に父の留守電に入れた声が残っていて、電話機を捨てられずにいます。このまま残しておこうと思います。
お墓参り気をつけてお出掛けくださいね。
やはり霊園に墓地があります。
市営だから、宗派は関係ありません。
山2つ全部が霊園という壮大な場所です……。 >迷子になりそう(^^;
母が亡くなった次の年に、突然庭で花を咲かせたプリムラ・マラコイデスを
妹が種を取って毎年咲かせています。
今年も正月に種から育てた苗をもらってきたら
寒さで病気になっていたにも関わらず
ここまで綺麗な花を咲かせ続けてくれています。
今年は私も自分で種を取って、来年また咲かせたいな、と思ってます。
義母のほうはこの夏が一周忌。
どんな形で執り行うのか、
誰を呼び、どんなことをするのか、
その他諸々、まだまだ考えることがたくさんあります。
実際の名前を書きますが、千葉にある笠森霊園という場所です。
私が嫁いで割とすぐのことだったようで、私も詳しくはわからないのですが
お寺のように檀家さんがあって…という形ではなく、宗派も違う方々が
お墓を建てているようです。
法要を営む時は霊園の中にある建物内の専用の場所で行います。
その場所に宗派のご住職が来て下さるんです。
手配は霊園近くで営業している石材屋さんが請け負って下さいます。
部屋の予約は私達が霊園の事務所に電話をかけて行います。
事務所と石材屋さんの両方に電話をかけて、お部屋の空き状況と
ご住職のご予定とが合わないと組めないので面倒と言えば面倒ですが
今のところは何事もなく…です。
確かまやさんのところはお墓を建てる必要がありましたっけ?
ご実家の宗派のご住職に来ていただいて法要を営んでいると思いますから
そこのお寺にお墓を建てられるということにになるのかしら?
母の葬儀を行った後、お骨をお寺さんに数日預かっていただきました。
自分は嫁いだ身なのでこの家に連れて来ることを躊躇したんです。
主人は別に構わないと言ってくれる人ですが、それでも…ね。
ですが納骨まで日があるので途中でお寺さんにお礼をお渡しして
家に連れて来ました。
可哀そうだったし私は来てもらいたかったので。
生きている時はなかなか会えなかったし、息子のお食い初め以来
母はこの家に来ることはなかったから、最後に連れて来たかったの。
記憶が曖昧なんですが、位牌を預かっていただいている方もいらっしゃったようです。
短い期間なのか、ある程度の年数を預かっていただいているのかは聞かなかったので
わからないですが。
小さなロッカーのような物がたくさん並んでいるスペースがあって、うちのようにお骨などを
預かって下さっているようでした。
ご本堂の裏手の場所で。
そういった場所はお寺さんにあるか聞いてみるか、いずれはご自身が生活されている
お家に持って来られるかしたら…と、思います。
失礼なことを言いますが、義理のご両親もその頃には…でしょうから。
法要はお寺でされるのでしょうか?私は今のところ実家でしていますが、そのうち老朽化が進むとそうもいかなくなるなぁ、仏壇どうしよう、なんて考えています。時々実家の整理に行っていますが、寂しいです。
亡くなった直後は母にたくさんの事が聞きたくて…。
次々と聞きたい事が沸き起こってきて感情をコントロールするのが大変でした。
今でもね…聞いてみたいことがあるんです。
もう聞くことは出来ないんですけれど…。
時が経つのは早いですね。
おかあさんとゆっくりお話ししてきてくださいね。
道中どうか気をつけて・・・