オーナー、珈琲入れる気が無い事が判明!
- カテゴリ:日記
- 2018/03/20 21:49:46
4月中頃から喫茶店を手伝う事になっているヤツフサです。
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今日、オーナーからヤツフサに
研修に行ってきて!
と言うめちゃくちゃな指示が来ました。
完全に今の会社から引き抜くつもりなんでしょうか?
資格取得の費用も全額負担してくれるそうです。
最近毎日のように、仕事帰りにスタッフルームの床張りとか色々手伝ってきました
が、、、
ここまで無茶な人だと思わなかったよ!Σ(・ω・ノ)ノ
でもまぁ、とても美味しい話です。
なんといっても自己資金0で喫茶店経営をするわけですから。
オーナーはどうも、地域支援に力を入れたいみたいです。
なので喫茶店、下手するとヤツフサだけで経営することになるかも。
最初はあいた日に手伝うと言う話だったんですけどねぇ・・・
そうそう、お店で使うコーヒーカップが届きました。
白いコーヒーカップとソーサーのセットですが、1組2万5千円もするやつ。
コーヒーカップをソーサーの上に乗せると多少傾いてもカップが落ちません。
今日は帰りに、ホームセンターでフローリングパネルを大量購入し、軽トラを
ホームセンターで借りて、スタッフルームに持ち込みました。
今週中にはスタッフルームの床を全てフローリングにする予定です。
既にDIYの領域を超えてきています。
BGM:ハナノイロ (歌:nano.RIPE)
https://youtu.be/hFQE9uFnzyU
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アニメ「花咲くいろは」OP
資格については最低限の資格でもやっていけるように考え中です。
また、働きながらでも資格の取れるものも多いので、区役所、保健所、警察等と連携し、独居老人で難しい書類が書けないけど支援の必要な老人に手を差し伸べていける状態にしていきたいと言う願いもあります。
基本国の独居老人の支援は、本人または家族がそう言う支援の要請をしなくてはいけないのですが、実際は引きこもってしまってそんなサービスがある事すら知りません。
家の掃除もままならない高齢者を助けるサービスがあっても国の難しい書類に目を通したりできなかったりサービスそのものを知らないから状態孤独死につながるケースも多いのです。
まぁ、これは夢です。 軌道に乗ればヤツフサは今の仕事よりも収入が増える可能性もありますが、逆にそれだけ大変な仕事になりそうではあります。
でも今のギスギスした職場で、低賃金の上、いつクビになっても不思議じゃないパワハラ職場から、自分の母も介護しながら地域のコミュニティーの輪を広げる可能性のある、夢だけはデカい仕事だとは思います。
現在高齢者で働いてもいいよと言ってくれている人は3人いますが、サービス業経験者が居ません。
オーナーも手続きで忙しいくて、接客サービスの研修を受けられない状態。
勿論仕事しながら研修を受けられる場所も、コミュニティー情報&善意の企業からの申し出なので、やれるところまでやってみてもいいかなと思っています。 でも休みが無くなるから、かなりハードにはなりますけどね。
長々すみません
趣味やボランティアだけで今回の話に乗ったのとは少し違います。
軌道に乗るかは努力次第ですが、以前話したかもしれませんが国や市が「高齢者支援」の手の届かないところにテコ入れをしようと、他のプロの介護福祉士の方々と考えた喫茶店です。
表向きは喫茶店ですが、ヤツフサの居ない間は、まだ働ける高齢者を雇用すると言う所にしていきたいのです。
勿論メリットはあります。
厚生労働省から65歳以上の高齢者を雇用する際に、高齢者支援助成金が出ます。
環境を整備して、高齢者がキチンと働ける状況さえ作れば、支給申請日の前日において当該事業主に1年以上雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者のうち支給対象措置の対象となる者の数に28.5万円を乗じて得た額のいずれか少ない方の額を支給する制度があります(上限額1千万円)。
その為にも高齢者が健康で働いているかどうか、毎日血圧や体重などの測定の他、困っていることなどの相談も受け付けて、地域支援センターに報告をし、適切な処置を行えるようにする必要もあります。
ヤツフサはとりあえずそこまで行政に詳しくないので、5年間とにかくオーナーは行政と独居老人でむつかしい役所の申請等を引き受ける受け皿となり、ヤツフサは普通に高齢者の喫茶店での接客を教えたり、自分自身も手が空いている時はマスターとして働くと言うものです。
勿論助成金は事業主に支払われるもので、経営赤字を埋め、黒字経営にするためのものですから、ご老人に高額な給料を払うと言うものではありませんが、地域に定着し、利用者が増えて支援の輪が繋がり、高年齢者無期雇用が出来るようになれば、最大10人まで雇用主に高齢者雇用者対し1人当たり60万円の助成金を毎月受け取れることになるとのことです。 そして何より高齢者の体調が悪くなり、シフトに穴が開くようなことになっても以前は給付金が出たのですが、悪用が多かったため昨年12月31日をもって廃止されてしまい、悪徳でも高齢者支援を行っていた事業が衰退していると言う事もあるので、どうしても手の届かない人が増えるのを見越しての喫茶店です。
オーナーは元地域統括センターの主任ですから、こういうことをかなり勉強しているようで、5年後もしヤツフサが介護福祉士になれなくても、介護福祉士を雇とって続けることもてきる可能性も残してくれてはいます。
その研修が会社休まないと行けないものなら既にやばい気もするけど(¬_¬)
今の会社の様子を聞く限り、隙を見せれば得たりとばかりに辞めさせにかかるだろうしね。
適度な気晴らしならよし、ガチで生活費になるなら、オーナーさんにも責任もってもらわんとなー。
手作り感ありまくりですぜ!
日曜に床の隅の木をとって、フローリングを壁の中に入れるようにしようとしたら・・・
床が一部抜けました。 Orz
角材の長さを間違えて切って足りなくなったりとか、もうめちゃくちゃです。
耐震強度なんてありませんぜ!
本当に本業になったらどうしましょう?
もし本格的に跡を継ぐなら、介護福祉士とかもとらないと・・・
福祉の世界はなんか色々恐ろしいきがするだす。
実は全然美味しい話ではありません。
はい、確かにお金はかかりません。
でも基本ボランティア。
一応ボランティアでも多少のお金は出ますが、最低時給切ってても労働基準法に違反しません。
それ以前に本当に経営が成り立つかわからない立地条件。
オーナーは5年で廃業予定。
そのままお店を続けるにしても、プレゼントって事はないでしょう。
それなりにお金を渡さないとだめなんじゃないかと思います。
オーナーが鬼すぎてめまいがしそうです。 はい。
ヤツフサはずっこけませんでしたよ! ヽ(゚ω゚=)<ふーんで終わりました
と言うか最近のアイドルの歌とか聞いても同じに思えます。
ヤツフサ店長計画・・・
物凄く恐ろしいですね ('A`)
老婆心ながら少し心配です(@_@;)
↑この出だしの音の外れっぷりで、ずっこけたのは自分だけではないはず
よーしよしよし、ヤツフサ氏店長計画ずいずいと進行中とな