結晶
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/03/13 23:29:44
こんな春の雨の日に
薄紫の花が咲いた
私の心の中に
それは泣いているような
花びらの結晶
固く閉ざされ
声は聞こえてこない
例えようもない
悲しさがこみあげてくる
こんなに美しく
こんなに可憐なのに
私はそっと手のひらで
花びらを包んだ
そして胸に抱いた
独りぼっちで
寂しく咲いている
それは冷たくなった
花びらの結晶
凍ってしまった
私の心結晶
3月13日(火) 晴れ
こんな春の雨の日に
薄紫の花が咲いた
私の心の中に
それは泣いているような
花びらの結晶
固く閉ざされ
声は聞こえてこない
例えようもない
悲しさがこみあげてくる
こんなに美しく
こんなに可憐なのに
私はそっと手のひらで
花びらを包んだ
そして胸に抱いた
独りぼっちで
寂しく咲いている
それは冷たくなった
花びらの結晶
凍ってしまった
私の心結晶
3月13日(火) 晴れ
書いている本人の心は平常心らしい?
なんとなく書くとこうなっちゃう・・・
なんとなく浮かんだ
紫の花のイメージかな
花粉・・・
ゴミ箱はティッシュの為にある感じです^^
目にもマスクをしたい
でも歩けるのか!
花粉にやられ
ぽけ~っとしていたら・・・
なんとなく紫の花が浮かびました
気品はあるけど寂しそう
独り悩むアレクの後姿?
って感じ^^
そうだよね
伝えられない想いって
こんな感じなのかも?
花粉症の合併症で、心がちょっと元気なくなっちゃったのかな?
と、いうことにしておきます。^^
胸に咲くのは
届けられない想いだから
想うしか出来ないから