古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
- カテゴリ:日記
- 2018/03/10 20:36:59
地球温暖化はCo2のせいじゃないんじゃないかと思っているヤツフサです。
そんなことは置いといて、現在のトルコのデニズリにある2世紀頃に作られた建築
物のヒエラポリス-パムッカレと言うローマ帝国が作った都市にある、地獄の門で
動物が時々死んでいる謎が解けたと言うので、日記に書いておこうと思いました。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35115940.html
なになに?
2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。
現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。
しかしイタリア人考古学者のハーディー・プファンツ氏や火山学者らで構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあると説明。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では4~53%、内部では91%に達することを突き止めた。
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今まで気が付かなかった方がびっくりだよ!Σ(・ω・ノ)ノ
てかさ、wikipedia先生にも「パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の
名前」って書いてあるじゃん!
しかもローマの浴場が残ってる時点でお察ししなさいよ!
日本でも温泉掘る時に出るCO2濃度位計るよ!
無味無臭だけど濃度が高いと酸欠で死亡するガスだぞ?
昔の炭酸飲料は大理石(石灰岩)を溶かして作ってたんだぞ?
1997年に青森・八甲田山の窪地で7月22日の夜、訓練中の自衛隊員3人が死亡する
事故があり、東京工業大学草津白根火山観測所が事故の翌日、現地のガス成分を
調べた結果によると、窪地でのCO2濃度は15~20%だった。大気中のCO2
濃度は0.032%(理科年表)なので、この窪地では、通常の約500倍の濃度が
あったって事があるんだぜ?
ちなみに脱出限界濃度は
5%ヽ(゚ω゚=)
それ以上はどんなに鍛えた人間でも無理って事です。
そんな簡単にわかりそうなものが、今まで放置されていたなんて・・・
トルコなにやっとる(こ)ねん! Σ( ̄□ ̄|||)
BGM:バリバリ最強No.1 (歌:FEEL SO BAD)
https://youtu.be/bSGneWhH5ds
↑
アニメ「地獄先生ぬ〜べ〜」OP
温暖化は、氷河期と氷河期の間にいつも起こる現象ですからねぇ。
問題は氷河期の方が野生の生物にはヤバいと言う事です。
木々だって、昼間はCO2を吸収して光合成し酸素にするけど、夜になったら酸素を吸って
栄養にするためCO2を出します。
人間だって動物だって、増えればCO2も沢山出る。
化石燃料を悪者にしたい人たちが居るのはわかります。
アポロが月に行ってないと最初に言い出したのはキリスト教原理主義ですから。
神の領域を不可侵としたい人、偶像崇拝したい人、色々あるけど人の話を聞かないのは同じですね。 正義が自分だと信じ込みたいだけです。 隣の国のように・・・
あいだぉーんいってらごどがなもわがんねはんで (津軽弁)
ちなみに津軽弁では
broken
There were mosquitoes.
Scratched
はすべて「かいだ」と言います
地獄の門が、、プルトニウム、、、w
無味無臭で見えないもの、、、怖いですなぁ、、、
ヌ〜べ〜、、、w
あの、、ぬ〜は、、これ
https://www.youtube.com/watch?v=sSZKovvU9J4