パワハラにかこつけての昭和天皇のピンク映画の話
- カテゴリ:コーデ広場
- 2018/03/05 23:36:43
このアイスがもっと大きければ・・
もらったステキコーデ♪:14
レスリング・伊調馨、恩師による「陰湿パワハラ」は「週刊文春」衝撃のスクープ
http://www.sankei.com/premium/news/180304/prm1803040015-n1.html
読売、朝日、毎日、日経の読者は今週、
『週刊新潮』(3月8日号)の広告を見て度肝を抜かれたろう。
右柱の特集、タイトルの一部と写真がベッタリと黒く塗りつぶされていたのだ。
右柱の特集、タイトルの一部と写真がベッタリと黒く塗りつぶされていたのだ。
時々はあることだが、これほどハデに塗りつぶしているのも前代未聞。
産経、東京はそのまま掲載した、問題のタイトルは「不敬描写で2月公開が突如延期!
産経、東京はそのまま掲載した、問題のタイトルは「不敬描写で2月公開が突如延期!
『昭和天皇』のピンク映画」。
〈明らかに昭和天皇を模した人物を、あろうことか、
ピンク映画の「主役」の1人として登場させる。そんな前代未聞〉のトンデモ映画。
2月16日公開予定が前日になって突如延期になったという。
『新潮』は脚本「朕、人妻と密会す」を入手、その内容をこと細かに紹介しているのだが、
2月16日公開予定が前日になって突如延期になったという。
『新潮』は脚本「朕、人妻と密会す」を入手、その内容をこと細かに紹介しているのだが、
ま、書くのもはばかれるような内容とだけ。
それにしても、こんな映画が
〈「映倫の審査は普通に通っていた」〉ということの方が問題だ。
↑
が1ページ目
2ページ目からがタイトルの話
何か意図を感じます
単体で記事書けない何かがあるのかな・・
『週刊文春』(3月8日号)、これはまさに衝撃のスクープ。
「伊調馨悲痛告白『東京五輪で5連覇は今のままでは考えられない』
恩師栄和人強化本部長からの『陰湿パワハラ』」。
伊調といえばレスリングで五輪4連覇の世界的アスリート。
伊調といえばレスリングで五輪4連覇の世界的アスリート。
発売日、各局のニュースでも取り上げられたくらいだから衝撃の大きさがわかろう。
〈一月十八日、一通の告発状が内閣府の公益認定等委員会に提出された。
〈一月十八日、一通の告発状が内閣府の公益認定等委員会に提出された。
告発状はA4用紙七枚に及び、
日本レスリング協会幹部らの数々の不祥事が記されている。
なかでも協会の強化本部長である栄和人氏(57)による伊調に対する“パワハラ”に多くの紙幅が〉
告発状を提出したのは貞友義典弁護士。
〈「この告発状は、五輪出場選手を含む複数の協会関係者から依頼され、作成したもの」〉
栄氏と新しく伊調のコーチとなった田南部力氏との確執が原因らしい。
告発状を提出したのは貞友義典弁護士。
〈「この告発状は、五輪出場選手を含む複数の協会関係者から依頼され、作成したもの」〉
栄氏と新しく伊調のコーチとなった田南部力氏との確執が原因らしい。
伊調自身は取材で、告発の内容をほぼ認めているが、むろん栄氏側は全否定。
内閣府も協会に事実を確認する意向だという。
内閣府も協会に事実を確認する意向だという。
(花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)