?何を・・・パート1
- カテゴリ:自作小説
- 2018/03/03 12:24:16
?:ようし!ここで性と格をチェンジだ!
パパパパ~ン!♪ リアル〇ールドワークス!
ふっふっふっふっ!
シュカッ!ゴックンゴックンゴックンゴックンうは~!うん~めぇーあ!あれに着いて行ったら金になりそうだなー・・・おーーーい!そこの人!お邪魔でなかったら一緒に行ってもいいか?何かの役にはなるかもしれないしさ!
??:俺は、ある王国の親衛隊隊長から命を受けて、ある物を探さなければならない。悪いがあんたと共に行動している場合じゃないんだ。他をあたってくれ。
?:まぁーまぁーそうは言わないでさーほら!剣もあるし!乗り物だってあるんだ!ちょっとこいつはアルマジロに似てるかもしれないけど、走れば意外と速いんだぜ!探し物はすぐに見つかるかもしれないしさ!
??:ふん!勝手にしろ!先を急ぐので、邪魔となれば斬る!じゃーな。
?:おっおい!たく!じゃー勝手に着いて行かせてもらいますってな。
?:へーーあんた薬用養命〇飲んでるんだな?
??:親衛隊隊長からの頂き物だ。「私に何か用がある時、それを飲んで見せるがいい。」って、これをくれたんだ。隊長の目の前で、これを飲めば、必ず何か仕事がくる。
?:なるほどな。何かご用命があれば、わたくしに。って?忠実な家来で、あ!結局!あんたも金が目当てだろ!そうなら二人でその探し物ってやつを一緒に見つけようじゃないか!それも相当な金になるんだろ?よし!決まりだな!
??:勝手にほざいて決め付けやがって、昔一緒だった、姉貴に似てるぜ!あんた。
?:姉貴?そういわれれば、私が、金に執着しだした理由が、別れ別れになった弟たちを探すためだ。ちょうどいいじゃないか、あんたは金になる探し物を見つけながら、私は弟たちをさがすための資金の調達。一石二鳥だな!取り分は、5:5だからな!あ!なんならー4:6でもいいぜ!6ってのは私だ!
??:駄目だ!5:5だ!それに探し物は金にはならない。隊長に引き渡さなければならない。渡せば、褒美として何かしてくれるであろう。そういえば、最近、メダルのペンダントが出現したらしい。それに宝石が付いている。あれなら金になるとは考えられるが・・・
?:なんだ?宝石のペンダントか?なんか小さいメダルに似てきたな・・・世界のあちこちに隠されているんだろう?そいつもついでに探しながらいきまっしょ!じゃーよろしくな!私は???-あんたは?
??:え????-?・・・(このおばはん・・・姉貴の名前と同じだ!まさか・・・いや、そんなはずはない・・・)
?:おい!名前くらい教えろよ!教えてくれなきゃ適当に呼ぶからな!んん~なんて呼ぶかなーー・・・
??:チョビだ!
???-:え?チョビ?
??:そうだ!!チョビ!!!
???-:そうか、よろしくな!チョビ!あ!その生えたチョビ髭から付けられたんだろ?クイクイ!
???:おいこら!俺の髭をいじくるな!!これはただ剃る暇がないから付いているだけだ!べつに好きで付けているわけではない!
?:ふけつ~う!なんなら今、私がこの剣で剃ってあげようか?
??:いい!!自分で剃る!!触るな!!
???ー:んん~クイクイ!あははははは!
???:触るな!もういい!俺は一人で探す!!
???-:わるかったわるかったよ!まぁ!そんなに怒りなさんなっての!可愛いクールなチョビ髭のチョビさんよ!
その頃、ネットセンターでは、〇ビが突然どこかに消えるという現象が発生していたのであった。
職員L?:あ!また消えた!〇ビどこにいっちゃたんだろう?さっきまで開いてあったのに・・・ふるいにかけてシャッフルシャッフル!っと!あれ?・・・
本日の適当な・・・