Nicotto Town



結構グルメな知人仲間だったんだけど


結構グルメな知人仲間だったんだけど。

例えば色々なホテルのランチを食べ歩くちじんだったのだけど。

上から目線の言葉使いが気になったのだけど
たまに色々な優待券とか割引券を手に入れて来て
別けてくれるので「耐、耐」と思いながら付き合っていたんだけど。

ある日其の人の家に優待券を欲しいなら取りに来いとの事。

気乗りがしなかったが行って見た。

で、其処で前に書いた「駄犬」「馬鹿犬」に遭遇した。

家飼いの「小型ペット犬種」。

だが小型のはずが少し太り気味の中型になっている。

私が通されたダイニングテーブルで出された紅茶を飲んでいると
何とダイニングチェアーに吠えながら飛び乗って
セーターの袖ごと噛んでひっぱった。

驚いて腕も少しかまれたが引き離して
落ち着く様に抑えた。

何と言うに事書いて「犬を飼ってないから解らないでしょうが、
其れが遊んでと言う合図なの」と言いやがった。

先ずソファーの上にあがる事も許可するかどうかは飼い主が決める事。
其れを良しとするなら其れでも良い。

だがダイニングチェアーに飛び乗る事は猫じゃないんだから
許可をしてはダメだ。

まして袖を噛んで引っ張る事などもってのほか。

噛んで引っ張って遊んで良いと決めたタオルを結んでつくった
手作りオモチャとして用意した物なら兎も角、
洋服を噛んで引っ張るなど許されるはずがない。

勿論家に入った時から吠えて飛びついて来た事も気になった。

此れはしつけが出来て無い「駄犬」か教えても解らない「馬鹿犬」である。

落ち着いて紅茶など飲める雰囲気では無い。

で「犬のしつけ教室があるけど」と振ってみた。

犬の飼い方が解らないのなら「しつけ教室」で躾けて貰う手もある。

私のコーデュロイのパンツが犬の毛で台無しである。
更に割と高かったウールのセーターの袖が・・・・。

「犬のしつけ教室なんて・・・。そんなたいそうなお犬様じゃないから」と
所謂ペットショップで購入して来たで在ろう犬をそう言った。

そうじゃなくて、私の飼っていた雑種だって子供に吠えて飛びついたり
私に話しかけてきた大人に吠えたりも飛びついたりもしなかった。

まして洋服を噛んで引っ張るなど考えられなかった。

詰り散歩の時はきちんとリードを引っ張って誰かの匂いを嗅ごうと近づくのを
最初の頃に其れはしてはいけないと教えた。

行きかう人の傍に行こうとすると少しきつく引っ張ってダメと何度か繰り返した。

其れで散歩の時は何度か繰り返して散歩コースは私が決めて
いく通りかを其の日によって決めたルートを行った。

私は吠えない様に子供が触りたくて近づいて来たら
リードをきつくして犬の傍に付いて子供達に触らせてあげた。

其れを繰り返すと子供が触りたくて近づいて来ると止まって触らせてあげる事を
覚えた。

後はご飯の時に「待て」を覚えさせた。

最低限の躾けはしたつもりである。

雑種でさえ其れを覚えたのに何と言う「駄犬、馬鹿犬」だと呆れ果てた。

此れは飼い主が犬の飼い方を知らないで「馬鹿犬」を作ってしまったのだ。

だから「しつけ教室がある」と教えたのに
小馬鹿にした言い方をしたので
飼い主に飼い方が間違った事を教えてやろうとちょっとした悪さをした。

飼い主がいない所で両前足を持って持ち上げてひっくり返して腹を出さした。
そして幾らでもお前の腹を触れるんだよと。
腹を撫でて犬の顔を見た。

少し戸惑っていた。

で、私に飛びついて来なくなるかと思ったが
まだズボンを噛んだり飛び乗って来ようとする。

で、また飼い主のいない時に鼻っぱしをバチンと殴ってやった。

で、ちょっと「混乱」している様子だった。

こんな扱いを受けた事が無いのだろう。

何と犬が旦那のベットの上で寝るので
犬が寝るとそっと起こさない様にソファーに移してから
寝ると言う。

猫じゃないんだから!

犬は縦社会だからそんな事をしたら犬が家の王様になる。

どんどん付け上がって人間が言う事を聞かなくなると噛んで
人間を躾けようとする。

勿論犬に適度な運動をさせる為に遊んであげる。

其の為に犬と「ひっぱりっこ」が出来るタオルを用意して
結び目を作って其処を噛んで引っ張って良いと教える。

犬は其処は噛んで良いのだと理解する。

其れを其れをチラチラ見せて其処に飛びつかせて引っ張りっこをする。

噛んで良い物といけない物を教える。

此れはオモチャと古くなった手袋に何かを入れて
重くしてしっかりと丸く縫いこんで投げては其れを持って来させる。
ゲージの中に其れを入れてお前のおもちゃとお前の物だよと教える。

ゲージの中で其れを振りまわして遊んで
余程気に行ったのか自分の小屋にしまいこんだ。

詰り自分の物、噛んで良い物を教える。

私の服の袖を噛むなどもってのほかで、
まして私と立ち話をしている人の服を噛むなど
仕付けがまだの子犬じゃないのだから考えられない。

で、恐らく其の家の犬の王様が出来たのだろう。

そしてもしかしたら其の犬は力で家族を言う事を聞かせる為に
自分が一番強いと言う事を示しだしたのだろう。

可愛がるだけでなく、人間は暴力をふるうと教えたから。(^^)V


で、吠えて唸って飼い主を噛む犬が出来上がったのだろう。

私は一緒にホテルのランチを食べに行っていた他の知人達に
「馬鹿犬ぶり」をしっかりと電話で伝えて置いた。

犬が「縦社会」で在る事を知っている知人は其のままだと
大変な事になる可能性を示唆していたが
私は勿論其の事は知っていた。

で「しつけ教室」を奨めたら鼻で小馬鹿にした様に笑ったと
無知な飼い主に買われる犬ほど不幸な結果になると言ってやった。

其れを其の知人は伝えたらしい。

其れっきり「優待券」は来なくなった。

で、偶然用事で其の家の近くを通った時にその犬の散歩をしているのと
遭遇した。

で、暫くして他の知人とまた其の家に不用意に行ってしまった。
何かを其の知人が貰う為に寄ると言うので
私だけ外で待っている訳にも行かないので
予定にしてなかったので何と黒のビロードのスカートを履いていた。

超高額なブランド品だったので犬の毛が着くのを警戒して
犬を部屋に閉じ込めて出さないでくれると良いんだけどと
言った。

所が犬を出して来た。
リードが付いている。
「おや?」と思った。

で、其の貰う物を選んでいる間、リードを私に渡した。

私は試してみる事にした。
リードを少しきつくちょっと引っ張って私の足を手で叩いて「待て」と
言って見た。

其の馬鹿犬だった犬が私の横に来て緊張してじっと止まっていた。

どうやら「しつけ教室」に入れたのだろう。

本人は否定していたが、「犬位躾けられないとね」と
まるで自分が躾けた様な言い方をした。

だったらあんな「馬鹿犬行動はとらないだろうに」と思ったが黙っていた。

で其のもう一人の知人に聞いたら近所の人を散歩の時に吠えたり飛びついたり
と苦情が来たらしい。

其の家の王様になった犬は近所の人間も支配しようとしたのだろう。

そうなって行くに決まっているだろう。

野犬は徒党を組んで人を襲ってなわばりを広げて行く。

でも、其の犬が利口なのは解った。
私を覚えていて私を見て怯えた。
だから素直に私の「待て」に従ったのだ。

更に利口なちゃんとした犬なら飼い主以外の人間の「横に付いて待て」の
合図などに従わない。

詰り「日本犬」の特徴が飼い主以外の人の「横に付いて待て」に従わないで
そっぽを向いて聞こえないふりをする。

日本犬は難しくて私には飼えない事は
大人から子供時代に教えて貰った。






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2018/03/02 17:53
ラム様
朝食を用意して無かったのでコンビニまで朝行った時は大変でしたよ。
歩道がまだ除雪がされて無かったの人が通って細い道しか出来て無くて
其処から外れるとずぼっと足が埋まって湿った思い雪でしたので年寄りが其処から片足を出すのが
大変でした。
私の後ろが渋滞する場所も在りました。
朝の通勤時でしたので私も後ろの人達も焦りました。
広い場所に成ると次から次と早足で追い越して行きました。
今日は車も人も大変な日でした。

此れから少しずつ高い温度がプラスの日が続く様になりますね。
道が「ザラメ雪」になると春が来るのだなと思います。

良い週末を(^^)


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2018/03/02 17:44
ADICTS様
日本犬は鎖国の為と其れほど交通の便も良くなかった時代も在って
戦後まで愛玩ペットと言うよりも番犬も含めて土佐犬、熊に立ち向かっていく気性の荒い北海道犬など
特徴があります。
海外でも牧羊犬、狩猟犬等が愛玩用では無いのと同じです。
其れを愛玩用と同じ様に飼うと人間の手に負えない犬が出来ます。

私は殺処分ギリギリの雑種の小型犬のメスを過去に父が飼っていたシェパードが鎖に繋がれて
ゲージに入れられていたにも関わらず家の傍を通る我が家とは近しくない人を吠えました。
其の為に酔っ払いの男の人にゲージを勝手に開けられて鎖でつながれていたので逃げられずに
棒で殴り殺されました。

其の為に吠えない様に人に吠えると「ダメ」と繰り返しました。
其れと大人の男の人に構わない様に決して触りたいと言って来た人にも断りました。
雑種でしたが何と何の雑種なのか毛並みがつやつやでした。
勿論石鹸で洗ってリンスをしてブラッシングをしていたのでつやつやの時が在りました。
其れと「待て」を教えてじっとしている事を覚えさせて
幼児が「ワンワン」と言って寄って来た時は首輪を抑えて「待て」と言ってじっとさせました。
幼児の触るのにじっと耐えさせました。
叩いたり口をこじ開けようとしたり随分ひどい事をされていましたが、
「なでなで」を幼児にも教えてお互いに危険が無い事を教えたので
番犬が多い中で赤の他人の初めて会う幼児が触れる犬になって
初めての子供でも触れる犬として「ワンワン」と言って子供を連れた親が犬に触らせに来ていました。

そう言う犬にしようと思ったのです。
私が小さい頃我が家のシェパードと仲良しで親に怒られると犬小屋に家出して
随分慰めて貰った物ですから。

秋田県は大型犬のうちに入りますし足も太いので引っ張る力が在りますので
大人の男がしっかりと管理できる家で無いと飼えないと思います。




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2018/03/02 02:54
もう三月ですね^^春の嵐が吹き荒れたけれど春がそこまで来ていますね。
よい週末を!(*^。^*)ノ
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2018/03/02 00:59
世の中は金メダリストにもらわれていく秋田犬の話題でいっぱいですw

やっぱりメダリストになるような人の感性は
普通じゃないんだなと感じますね^^



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