ネッ友が亡くなりました
- カテゴリ:日記
- 2018/02/27 15:59:52
ネット生活も長くなると、
その頃は楽しくて頻繁に活動していたコンテンツも
いつしか遠ざかり、放置してしまう。
こちらがいつまでもあってほしいと思う場所が
閉鎖されているってこともあるんだけどね。
で
一年半か二年ぐらい放置していたアメブロに
今日久しぶりにインしたのですよ。
その間に
去年の夏です。
母娘でお友達だった人の娘ちゃんの方が
コミュニティの伝言板に書き込みをしていました。
「春に母がガンで亡くなりました。」
「母と仲良くしてくれてありがとうございました。」
等々ということが書いてあったのですよ。
彼女との出会いは多分もう15年ぐらい前になります。
まだブログなどない時代、
彼女のHPはかわいい手作りハンコ(ラインでいうスタンプ)
中心のHPで、
いつの間にか似たような年代の女子が集まっていました。
名前入りのハンコを作ってもらったり、
掲示板でわいわいおしゃべりしたり。
ある時、彼女は私の住んでいる市町村に縁があって
来る用事が出来たので、一度会うことにしました。
もちろん数年の交流の後だったし、
ティータイムに公共の場でちょっと会うところから、
という感じでお互い注意深くではありますが、
リアルで会う約束をしました。
彼女は妹さんと一緒に来るってことだったし。
(妹さんも彼女のHPに出入りしていて、知っていました。)
私より何歳か年上の、
さばさばした面白い女性でした。
掲示板と変わらない感じでおしゃべりをして、
1~2時間を楽しく過ごしました。
確かもう一回ぐらい
こちらに用事があるときにお茶したかなぁ。
2年前、お引越しを知らせるハガキを頂いていたけど、
最近は交流もないし、と、そのまま受け取るだけにしていたことを
今はちょっぴり悔やみます。
まだ早いよって涙がこぼれます。
遅ればせながらご冥福をお祈りします。
りえっちゃまのおかげで、あの頃の私はとても楽しく遊べたよ。
ありがとう。
久しぶりにお庭に行ってみたら
Geneちゃんは最新の作物を植えていたので、
先に知っていたかな?とか漠然と思っていました。
そうだよね、プペも結構やってたよね。
で、ちょっとしたサンリオ系小物送りあったり
懐かしい…。
プーペのサイトも完全に閉鎖しちゃってなくなってるしね。
楽しかった分、悲しいよね。
わたしもコミュに入ってるサブの方を放置してたので、今年の1月に事情を知りました。
昨年の冬くらいに、庭で「りえっちゃま」のほうに遭遇したときに少しお話したんですけど
それ以来INしてる様子がなかったので、どうしてるかな~なんて思ってたら・・・・
あまりにショック過ぎてしばし茫然。
掲示板としばらく睨めっこしてたんですけど結局何も書けず・・・でした。
もう、本当に長い付き合いですよね。
濃くも深くもないけれど、かといって浅い付き合いでもないような
なんとも言えない感覚があります。(プペ仲間には格別に)
なので、とってもさみしいです。
まだ早いですよね。本当に・・・
お悔やみありがとうです。
そっかー。Aminaちゃんも同じような体験してたんだね。
Aminaちゃんのネッ友さんにもご冥福をお祈りします。
リアルのお友達は住むところが変わったり、
お互いの生活形態の変化
(結婚してるかしていないか、子供いるかいないか、子供が同じぐらいの年かどうか)
によって、疎遠になる人のほうが多かったりする。
(少なくとも私はそうだw)
でも、ネッ友さんってそういうリアルの縛りが関係ないところで知り合うから
逆に長続きしたりするんだよね。
お悔やみありがとうです。
あー、そのざわざわ分かります、すっごく分かるw
親の代が人生の締めくくりの時期に入ると、
次は自分の世代だなと覚悟を突き付けられている感じ。
神様って意地悪よね。
だんだんあれもこれも出来るように
何でも与えてくれて、
そこからだんだんあれもこれも出来なくなってくるように
一つひとつ奪っていく。
それと同時に
終わりに向かっているんだなという自覚。
まぁでも
いっぱい考えたけど
私は
とりあえず今日出来ることを積み重ねていって
最期まで楽しく生きていられれば
それでいいかーって思ってる。
別に悟ったわけではないけど、今のとこの結論w
そして
終わることを考えると、ざわざわするのは当然だよー。
生き物だものw本能だものw
私も最近、娘が小さい頃に出来たネッ友が
亡くなりました…
私よりも若くて病気で
旅立ってしまいました。
毎年この時期、お互いの誕生日と
子供の誕生日がみんな2月なので
必ずメールしてたんです。
なのでより淋しい思いでいっぱいです。
私もささやかですが
ご冥福をお祈りいたします。
とっても、さびしいですね。
母の年代の方の訃報を聞いても、ざわざわ。
俳優さんの不幸を聞いても、ざわざわ。
50の誕生日を迎えてからは、特に、悲しいお知らせを聞いて、落ち着かない気持ちになります。
あまりにも、死が身近なもの過ぎて。
漠然と、80歳くらいまでは生きてるんじゃないかと思っているけれど、そうじゃないこともおこる現実。
交流の無い、名前を知っている人のことですらショックなので、
お友達のご不幸は、それはそれは想像もつきません。
私たちの同年代の方ですよね。
まだまだ、早過ぎです。
やり残したことも、いっぱいあるでしょうに。
私もささやかながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。