愛しのディオ様
- カテゴリ:日記
- 2018/02/17 13:44:51
私の大好きなディオ様。
長くなるので嫌な人はスルーでお願いします。
ディオ様の人柄を語るにはクレイグ・ゴールディーを出さなければ話になりません。ランディー・ローズに負けるとも劣らない美形ギタリストです。
クレイグは幼少期虐待に遭っていました。
4歳の時、母親に階段から落ちたと言いなさいと言われその実、部屋に投げ込まれて顔面から窓ガラスに体を打ち付けたのです。傷ついた顔面の組織を溶解させるために金属の管をティンコまで通されて、しっこもまともに出来なかった。それが嫌で家を飛び出した。
彼は自分の名義でもない車を買って車で寝泊まりする生活を送る。
そこでギターを教えていました。そこで彼の生徒が「俺たちにビールを買ってくれて20ドルくれたらデモをとってやるよ」と。それでデモを作ってもらってあちこちに配った。
最終的にデモはディオの友人のドラマーに渡った。ジェイク・E・リーに抜けられたディオ様はちくしょうやられた。と。そんな時に彼らのデモを聞いてクレイグはディオ様と組むことになる。アンプすら持ってなかった彼のためにディオ様はアンプを買ってくれた。優しいわ~♥
他にも、バンドのドラムが残り少ない食料でクレイグがツナサンドを作ったらペロリと平らげ放った言葉がクソマズイだと。
そのころディオ様はこれはゴールディーニ(クレイグ)の分だからなと言って袋4つくらいの食料品を置いて行った。ホントに優しい♥
ディオ様はヴィヴィアンとうまくいかなくなった時オーディションを行わなかった。約束を守ってくれてクレイグを入れたからだ。ホントに優しい♥
クレイグにとってディオ様は家族だったんだ。私はもしかしたらディオ様にも虐待経験があったのではないかと思う。
Invisible,one night in the ciity,Rockn'roll children…これらの歌詞からも連想できる。だからクレイグに優しかった。自分をロックスターじゃなくミュージシャンとして見てくれた。歌詞も全て覚えていたクレイグに…
https://www.youtube.com/watch?v=-bRuT4aOsWI
勿論ギターはクレイグ・ゴールディー
是非聞いてみてください。