Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 2014年4月22日 Ⅲ

4月22日(火)Ⅲ

Ⅱからつづく


    【ワインの飲める店】

    ワインの店で、ワインを飲むお客様。
    ゴタも薦められたが、
    勤務中です。ノメネー。

   
    ここで、終了の電話。
    3分待ったら、タクシーが戻ってきた。
    これから、南京町で、昼食です。

    ドライバーさん、同じ道を引き返します。
    
    428号線に出てくれればいいが、
    また、灘のほうに、
    戻るのでしょうか?


    「 ドライバーさん、
      ショートカットがあれば、たのんます。」

     
    「 有料になりますけど、いいですか?」

  
    「 There is a short cut to
      the downtown with a toll booth.」
     (料金所を通れば、近道があるのですが。)
  
    
      「 How much ?]
         (いくら?)

   
    「 ドライバーさん、料金はどんだけですか?」

     
    「 700円ですわ。」

     
   「 700 yen」
   
   700円ですわ。

    
   「Okay、please take the short cut.」
    いいよ。頼みます。

 
   蓑谷から、新神戸トンネルを通り、
   新神戸駅周辺に出ます。

   このまま、海岸近くまで進み、
   旧居留地区へ。
   そして、右折して、
   南京町へ。
   神戸大丸前、南京町東門で、降りました。

   神戸港が開港したのが、1868年。

   爾来1899年まで、
   治外法権が適用された、
   外国人特別居留地区となった。

   旧居留地区は、後に山の手
   (現在の北野異人館地区)
   に移された。
      
   ただし、当時、条約締結しなかった、
   清国(華僑の人たち)に
   対しては、居留地区を認めず、ために、彼らは、
   その西側に雑居地区を形成した。
   それが、現在の南京町である。

   尚、旧居留地区の建物は、
   近代建築として、今、様々な
   店舗が入り、賑わいを見せている。

     
      【南京町】

   さて、我々の目的地は、南京町。
   中華街であるが、そのほとんどは、
    広東省の出身の末裔であります。

   横浜華僑6000人に対し、
   神戸は、1万人強。

   関帝廟や神戸中華同文学校などの
   華僑関連施設は山手に点在している。

   実際の神戸華僑の居住地は、
   鯉川筋、トアロード、北野町などであり、
   神戸の有名な中華料理店の大半
   も南京町ではなく
   三宮など市内中心部にある。

   これは、彼らの生活圏が、居留地区ではなく、
   雑居地区だったことに因る。
 
     
      
   昼食は、南京町のラーメン店に入りました。
   みなさん、注文は、質素です。
   中華丼、チャーシューメン、など。
   山田も、みなさんに合わせて、
   チャーシューメン。

     ヾ(@^▽^@)ノ

  
   昼食後、いくたロード、
   三宮センター街の入り口で、
   貸切タクシーを終了しました。
    
   4.5時間分になります。29160円です。
     
   その後、商店街を歩き、
   ショッピングを楽しみます。
   現在地、そごう前。
   ホテルへ帰るシャトルバスは、
   三宮駅の東のビル1階から出ています。

   でも、もう、歩いてそこまで行く、
   気力も体力もないといいます。
   9時にツアーをスタートして、
   5時間半、もう、みなさん、お疲れの呈。
      
   ここで、終了して、あとは、流しタクシーで、
   ホテルに戻るとおっしゃいます。

   山田、6時間分のガイド料金をいいただいて、
   アディオス。オルボワール。
   アウフヴィーダーゼーエン。バイバイ。

   ホテルにツアー終了の連絡を入れて、
   終わりました。

  
    ヾ(@^▽^@)ノ 


     おしまい
     ゴタぴょん




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