梅ジャム販売終了
- カテゴリ:30代以上
- 2018/01/25 21:50:44
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
1947年に発売された梅の花本舗(東京都荒川区)の駄菓子「梅ジャム」が、2017年12月をもって製造を終了していたことが分かりました。唯一の作り手である高林博文さん(87)が体力に限界を感じ、創業70年の節目に引退を決意したのが主な理由です。
「梅ジャム」は、梅肉に砂糖やでんぷん、小麦などを加えて煮詰めたペースト状の駄菓子。紙芝居で販売する駄菓子のラインアップが数少なかった当時、せんべいに塗って味を変えられるような一品があれば人気が出るのではと考え高林さんが開発しました。以降、遊び疲れたときに食べるとしょっぱい味がアクセントになるとして、関東を中心に長きに渡って愛されて続けてきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おおおおー
子どもの頃、駄菓子屋さんで見かけた記憶があります。
また昭和の物がなくなっていきますね。
残念です。
ソースセンベイに塗って食べていたのを覚えています
が!!実は私は梅干しがとても苦手でこの梅ジャムもダメでした><
今では梅干しも食べれるようになったので
無くなる前に一度食べておこうと思います!
手作りというのにはただただ頭が下がるばかりです。
本当に紫綬褒章をあげても良いくらいの貢献かと思いますよ!
紙芝居屋のオヤジの駄菓子といえば水飴(料理用より粘度が高い。
透明のものと食紅で赤く染めた物あり)、すももに水飴をからめた物、
水飴をせんべいで左右からサンドしたもの、
そして御題の梅ジャムをせんべいで挿んだものと50円あれば上等、100円で
大金持ちの時代でした。まだスナック菓子等大して無かった時代、
紙芝居屋や学校前によくある文房具屋兼駄菓子屋等へ50円~100円持って
遊んだりたむろしたりしたものです。
しかし、梅ジャム+せんべい・・・もう無くなりましたか・・・。
田舎の新興住宅地には駄菓子屋はあまり存在しないので、却って都市部の
住宅地に駄菓子屋があってそこでひっそり売ってたのかもしれませんね。
惜しいですorz
でも残念ですね><
残念だわ~大好きなのに!!
食べてみたかったです、残念です・・・。