ゴタぴょんの日記 2014年4月3日 Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/01/25 05:18:38
4月3日(木)Ⅲ
Ⅱからつづく
【白書院】
ここは、将軍のプライベートルーム。
お客様がご質問。
「おトイレは、どこでしていたんですか?」
そら、どっかにあったんやろ。
「国宝に指定されてから、取り除かれました。」
と、適当にあしらう。
でも、実は知らない。なんで?
- なんで、二の丸御殿には、
お手洗いがないのですかぁ。
- だって、ここにいる人、みんな人形だからだよ。
- いやん。
【レストランさと】
もう、毎度おなじみ。
今じゃ、店員さんの方でも、心得ていて、
「お座敷にしましょうか?」
と気を遣ってくれる。
「いいんです。大丈夫です。
普通のテーブル席でお願いします。」
なぜ、ゴタがここにお連れするのか、
それは、メニューにすべて写真があるから
注文しやすいのだ。
へたな英文のメニューより、わかりやすい。
「百聞は、一見にしかず。」
一度だけ、もめたことがある。
お客さん ; この写真のサクラエビが
まだ来ないんですが。
店員さん : それは、商品の飾りで添えているもので、
定食の添品ではありません。
ゴタ : それなら、そうと
但し書きしておいてほしいなあ。
店員さん : すみません。
お客さん : じゃあ、サクラエビを別に注文します。
店員さん : それが、ないのです。
ゴタ : そんな。だめじゃない。虚偽表示だよ。
(責任者呼べ。)
店員さん : すみません。
まあ、店員さんをいじめる趣味はないので、
それで、終わったのだが、
それ以外は、とにかく、重宝しております。
【予定変更】
このあと、予定では、金閣寺と清水寺。
そこで、ゴタ、提案。
ゴタ : Children will get tired with
so many temple visiting.
How about going to a movie film village
in the Toei movie company ?
こんなにお寺ばっかりじゃ、お子さんたち、
退屈なさるんじゃないでしょうか?
東映の映画村なんかいかがでしょうか?
子供さんたち: Great !
やったー。
ご夫婦 : Alright, then please take us
there to the movie village.
わかりました。
じゃあ、連れて行って下さい。
東映映画村は、1975年に東映の子会社、
「(株)東映京都スタジオ」
が、東映から移管された一部を一般公開にして、
東映太秦映画村として
開村・公開したテーマパークです。
入村料金: 大人 :2200円
中学生 :1300円
小学生 :1100円
お子さんは、9歳の男の子と11歳のおねえちゃん。
で、さっそく入ってみた。
ガイドは、登録提示すれば無料。
【本日のアトラクション】
いろいろ、掲示版に、
予定アトラクションと時間が、表示されています。
どれでもいいいやん。見ずに、
撮影セットの方に行きました。
ちょうど、TVの撮影中でした。水戸黄門だ!
「水戸黄門を見とこうモン。」
と英語でいいたかったが、
駄洒落が言えるためには、もっと、修行せなあきまへん。
海で1000年、
山で1000年修行してからでしょうか。
あと、2000年お待ち下さい。
【からくり忍者屋敷】
忍者屋敷に入ります。
ここは、ガイドだといっても、500円取られる。
仕方がないので、外で待つことに。
収容人数に限りがあるので、
ガイドをひとり入れると、
正規のお客が1名入られ
なくなる、というので、
営業補償料金として、500円が必要になる。
「そしたら、忍者になって、入るからさー。」
とも思ったが、忍者装束を買うぐらいなら、
500円支払えや~。
ポケ~と待つこと、25分。出て来はりました。
【長いこと中断して、書いていなかったので、
このあと、どこへ行ったか、忘れてしまいました】
金閣寺や、清水寺の領収書がないので、
寺院には行っていないと思います。
dimayuga family
は、もともと11名で来る予定だったファミリーですが、
親御さんの
入院があって、参加者が減りました。
さて、このあとですが、ゴタの記憶では、
京都ハンディクラフトセンターに立ち寄ってから
帰っていたように思います。
また、思い出したら書き足します。
とりあえず、おしまい。
ゴタぴょん