[お題] 最近読んだ本や漫画
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/01/17 23:24:37
先月からほとんど本を読んでいないので、去年読んだ小説を適当に。
覚えている物にはかなり雑な一言つけてみます。
しゃばけ / 畠中 恵
妖怪の血を引く若旦那と、その家に棲む妖怪たちのお話。
最新刊のひとつ前までまとめて読みました。
流石に長く続いているだけあって面白いですね。
つくもがみ貸します / 畠中 恵
つくもがみ、遊ぼうよ
しゃばけ作者の別の作品。
だけどほとんど同じような世界観。
今年の春にNHKでアニメ化されるんだっけ?
プリズンホテル 1 / 浅田 次郎
主人公(だったか?)が義理の母(だったか?)を簡単に殴るシーンが多くて
あまり感じはよくなかったなぁ。
鬼蟻村マジック / 二階堂 黎人
浮遊封館 / 門前 典之
騙し絵の館 / 倉阪 鬼一郎
波上館の犯罪 / 倉阪 鬼一郎
話はものすごくつまらない。
しかし狙いがものすごくくだらなくてすごい。
けど、金だして買ってたら壁に投げつけていただろうなぁ。
晩餐は「檻」のなかで / 関田 涙
去年読んだミステリで一番の当たりはコレ。
2つの視点で物語が進むんですけど、そのまとめ方がひと捻りあって良い感じ。
蜜の森の凍える女神 / 関田 涙
刹那の魔女の冒険 / 関田 涙
七人の迷える騎士 / 関田 涙
時計仕掛けのイヴ / 関田 涙
教場1、2 / 長岡 弘樹
警察学校の謎めいた教官のお話。
教官が鋭すぎて怖い。
疾風ロンド / 東野 圭吾
デルフィニア戦記 1~4部 / 茅田 砂胡
デルフィニア戦記外伝 / 茅田 砂胡
暁の天使たち / 茅田 砂胡
いまさら翼といわれても / 米澤 穂信
古典部シリーズの新作短編集。
悩みが多くて大変やね。
王とサーカス / 米澤 穂信
中々考えさせる話ですね。
誰のための綾織 / 飛鳥部 勝則
魔夢十夜 / 小森 健太朗
半席 / 青山 文平
つまをめとらば / 青山 文平
最初に探偵が死んだ / 蒼井 上鷹
クリスマスローズの殺人 / 柴田 よしき
三鬼 / 宮部 みゆき
三島屋変調百物語の第4弾。
安定した面白さ。
悲嘆の門 上・下 宮部 みゆき
英雄の書の続きの話。続編という訳ではないけど。
うーん、やっぱり宮部は時代物の方が面白いと思う。
七つの海を照らす星 / 七河 迦南
アルバトロスは羽ばたかない / 七河 迦南
空耳の森 / 七河 迦南
児童養護施設で起こった七不思議を解く日常の謎モノ。
最後はやや強引だったかなぁ…。
続編のアルバトロス~も最後はちょっと強引だったような…。
踊るジョーカー / 北山 猛邦
密室から黒猫を取り出す方法 / 北山 猛邦
遭難渓流 / 太田 蘭三
狩人の悪夢 / 有栖川 有栖
作家アリスシリーズの最新作。長編。
相変わらずの安定感。
濱地健三郎の霊なる事件簿 / 有栖川 有栖
ちょっと有栖川 有栖らしくない作品。
ビブリア古書堂の事件手帖 7 / 三上 延
ついに完結。
…だけど、最後がどうなったのか思いだせない…。
ティターンズの旗のもとに 上・下 / 今野 敏
Zガンダム後の話。
ティターンズで腐っていたのは上の一部とジェリドだけという事<ぉぃ
刺青(タトゥー)白書 / 樋口 有介
ですね。
間を開けちゃうと忘れちゃいますよね。
「ビジネス版悪魔の辞典」、ちょっと検索してみましたけど面白そう。
私も図書館で探してみようかな。
しゃばげをいくつか読みましたが、どこまで読んだか忘れましたww
やっぱり一気読みがいいカモですね~。
最近、朝礼用に立ち寄った図書館で「ビジネス版悪魔の辞典」を立ち読み。
ビジネスコーナーで必死に笑いをこらえる怪しい人になっておりましたww