オーストラリアでアオウミガメの99%がメスになる
- カテゴリ:日記
- 2018/01/15 22:03:33
世の中にどれだけ女性が居ても、まったくかかわりのない生活をしているヤツフサです。
そんな日ことは置いといて、オーストラリアのグレートバリアリーフに住んでいる
アオウミガメの99%がメスになってしまったと言うので日記に書いておこうと思い
ました。
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(17)31539-7
あー、ワニとかウミガメって、卵の羽化する時期の温度でオス・メスが決まるから、
温暖化するとか頼るのよね・・・
ちなみにワニもメスだらけになってるとか。
温度依存性決定と言う性決定に依存する卵って結構あるようで、これからますます
ハーレム化が進むんでしょうなぁ。
ちなみに人間には当てはまりませんが、強力な電波や電磁波の近くで作業する人は
女の子しか生まれません。
男の子の遺伝子を持った精子の方が弱いので先にちぬからです。
友人で自衛隊の通信科に居る友達も娘しかいなかったなw
あっ、親戚でワイヤーカットの仕事をしてる人も、子供女の子しか居なかったわ。
でもどれだけ女性が増えてもヤツフサには縁がないのですけどね・・・
BGM:もてないおとこたちのうた (歌:早川義夫)
https://youtu.be/XB7nWLlTX8Q
Y遺伝子ってめちゃくちゃ弱いみたいですよ。
何でも母親から受け継ぐ遺伝子は母体で製造できるのに、父親の遺伝子は受精だけに頼っているかららしく、Y遺伝子は世代を重ねることに小さくなっていっているらしいです。
なので一部の哺乳類(トゲネズミなど)は既にY遺伝子がないんだとか。
https://www.sci.hokudai.ac.jp/bio/ikimonogatari/第5回/
性別の有る生き物の場合、遺伝子によるものとそうでないものがあるようです。
特に環境依存型性別決定は、環境が厳しくなると卵を産む数を増やすためなのか
メスが多くなるみたいですね。
詳しいことはわからないっすけどw
なんで、、あったかいとメスばかりになるんだろう?