住宅購入
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/01/15 00:33:54
テレビのコマーシャルで
生まれ育って結婚して親になって気が付けば孫がいる
そんな早回しの人生の縮図のものがある。
昔々一生もので親子代々住んでいた大家族の家
それが核家族化し
家族個別の部屋が持てる便利で裕福な時代になった。
でも、子が生まれる前に購入したり
子供が育ってから購入したりは子供が住んで当たり前
子供も大きくなりニートでもなければいずれ巣立つ
思い出の残る家には、もて余す部屋数となり
掃除も大変な老後を迎える
ハッピーエンドで結ぶにはどういった小説にすればよいのだろう。
(親無し子無し)なので
家や土地を死んだ後に
残しっぱなしにすると
後で放置の空き家になり
困ります
でも賃貸は高くて嫌です
2世帯3世帯同居の人も
多いと思いますよ
今は
広い家より
肩身の広さが重宝される時代です
賃貸で家族構成に合わせて、住みかえればいいのかもしれませんが、
高齢の一人暮らしだと借りれないことがあるようなので、家を購入
するのもありなのかと思います。