どうでもいい自分語りだけど。
自分は基本的に過去の知り合いと接点を残す事がない。
小中の頃とほとんど変わらない場所に住んでいるけど今でも連絡を取る友人は皆無。
高校時代の友人は3、4人いるけど一年に一回会えばいい方。
同じく大学時代はサークルを真面目にやってたけどほとんど連絡を取ってないし、OBとして顔をだすこともない。
社会人になってからは会社の友人なんて一人もいないし(これに関しては強がりでなく本気でいらないと思ってる)、ネトゲではそれなりにつるんでたけど一人以外に連絡先を知らない。にこ生はそれなりに幅広く交流をしていたけど、いまでも仲がいいと言えるのは5人くらい。

学生時代の友人は昔すぎるからさておいて、ネトゲとにこ生の友人は…なんというか、本当に信頼できる人だけを残してあとは根こそぎ切った感じ。
表向き仲良くしてたけど向こうは嫌ってたんだろうなぁという人は当然、交流をもつ上でなんらかのケチがついた人(共通の知り合いと揉めたとか)もさようなら。
そういえ人と交流を続けても疲れる、報われない、コストとリターンが見合わない。

ニコタでも同じようなもので、一旦どこかで齟齬が生じたら「この人に拘らなくても他にいい人がいくらでもいるのでわ？」と思っちゃう。お互い時間と労力を使ってるんだから、別に無理して続けなくてもいいと思う。

という事を、先日ニコ生で懐かしい人を見かけた時に思った。
どうでもいい人にエネルギーを使うなら、その分を好きな人に割り振った方がお互いのためだと思うから。

これも自分で言った「友達の焼き畑農業」かなとも思ったけど、自分としては農耕地の放棄という方が近いかなとは思ってる。
今仲良くしてる人との楽しい時間が少しでも長く続くといいな。