これからは、一体何をお願いすればいいのでしょう?
- カテゴリ:占い
- 2018/01/10 23:40:10
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初詣での願い事について日記を書いてみよう
ですって。
初詣ですか……。
今年は勿論、昨年伯母が亡くなりましたので遠慮しているのですが、
そもそも、ここ10年程、家族では詣でていないような気がしますし、う~ん。
我が家では、初詣はお寺さんにご挨拶に行っていたのです。
両親共に、そういったことに頓着しないタチですので、
ドライブがてら、隣市(当時。平成の大合併で市内になりました)の
我が家の周辺でちょっと高いお山(標高1000m弱)の中腹に在るお寺さんに。
近年行かなくなりました理由は明白。
母が、年老いた父の運転を恐がるようになったからです。
わたしはわたしで、
独り暮らし時代は公共交通機関の発達した地域に住んでいましたので
普免の必要性を感じなかったところに、
精神疾患に罹患してしまいましたので、免許取得の機を逸してしまいました
(普免には「欠格事由」というものがありましてね……)。
弟はお友達と、毎年、隣県のさる有名な神社さんに詣でているようです。
今年も夜のうちに出掛けてゆきました。
私「傍系は(亡くしても初詣して)構わないの?」
母「さあ、最近の若い人は頓着しないんじゃない?」
若い人、若い人……ええっと?
病を得て実家に引き戻されて以降20年近く、毎年のお願いは1つです。
健康回復。
まず、それが叶わないと、社会復帰すらままなりません。
ところが。
父が、
わたしの通うお医者様はあまり評判がよろしくない、
○○△△病院の方が良いらしい。
と、折に触れて言ってくるようになりました。
ですからとうとう、年明け早々その病院に行ってみたのです。
診察室には両親も同行し、お医者様には様々なことを訊かれました。
仕事に行けなくなったとき、鬱病と診断されたこと。
7年間通っても経過が思わしくなく、とうとう救急搬送沙汰になったところで
今のお医者魔様の所へ通うことにしたとき、双極性障害
(昔は躁鬱病と呼んでいました。双極性障害は躁鬱病より広い範囲を含む疾患の診断名とのことです)
と診断されたこと。
それから10年通っていること。
そのうち、お医者様の質問は、わたしの過去へ、過去へ、幼い頃へと遡ってゆきます。
あれっ、この展開はもしや……?
↑放送大学のテレビ講義は医薬・心理学系のものを中心に眺めている人
他には、地学・天文学、言語学(日本語学)、美術、建築、防災分野など
どのくらいの時間、お話したでしょうか。
この日診察して下さいました先生は仰いました。
「恵さんはまず、高機能自閉症、もしくは、アスペルガー症候群があって、
対人関係の構築に難があり、そのストレスから適応障害を起こしましたね」
そしてお医者様は、その診断の根拠となる事柄を次々と挙げてゆかれます。
そんなこと、今更言われましても…………。
仕方の無い部分はあると思います。
17年前では、まだまだ、発達障害と一括りにされる分野に対する認知度は現在よりもずっと低かった訳ですから。
でも待って。
となりますと、
今までの診断は、少しでも病状が良くなればと思い続けて呑んできたお薬は一体?
お薬を呑み続けても体調が優れなくて1日の4分の3は床の中で過ごしたり、
落ち込んでいたかと思えば高揚する気分を抑えられずに
家族を振り回して、迷惑を掛け倒してきた20年近くに亘る日々は一体……?
今までお世話になってきましたお医者様に掛かるようになりました経緯
(体調不良と思って担ぎ込まれた病院で「うちの科(で診る病気)ではありません」と紹介状を書いて頂いたり、
前述の弟のお友達(看護師さん。男性です)の紹介でしたり)
をお話しますと、お医者様は
「ハズレを引いてしまいましたね」
とさえ仰いました。
わたしの働き盛りの年月を返してよ。
診断が的確でもっと早く社会復帰が叶っていれば得られていたかもしれない、
経済的安定と精神の安寧を、返してよっ!
まあ……なんと言いますか。
失ったものを嘆いて戻ってくるのでしたら、いつまでも嘆いていますけども、
そうでない以上は、今日に至ってもまだ回復出来ていない精神的衝撃から立ち直りだしてきましたら、
次の打つ手を考えなくてはなりません。
既に人生の折り返し地点を通過、平均寿命の半分の歳を超えてしまいました。
両親も、いつまでも元気でいてくれる訳ではありません。
とはいえ、幾ら「高機能」(「知恵遅れを伴わない」くらいの意だそうです)と付いたとしましても、
職歴のほとんど無い自閉症中年オバちゃんを雇う物好きの雇用主さんはそうそう居ないでしょうから、
正式な診断が下ってしまいますと、ますます社会復帰への道は閉ざされてしまう訳でして。
しかも田舎では、この分野をご専門とされている先生は、
定期的に通うのには難のある遠い病院にしかいらっしゃいません。
どうすればいいのでしょうね、わたし……。
取り敢えずは、来年以降は年初のお願い事が
「健康回復」ではなく、何か別のものになってしまうのでしょう。
こんばんは✿お褒めのお言葉恥ずかしながらありがとうございます✿(。・-・。)✿
この何と言うのか..治そうなんて思わなくていいんです!✿
「僕の妻はエイリアン」という本も良いですよ✿
歴史上の偉人達は皆同じです✿あとは今は世の中が規則や決まりや形が作られてしまってるから
なかなか特性を発揮できない社会性があります✿
色々本も読みましたのでよくわかります✿
興味のある分野で何か力が発揮出来るとスッキリするけどなかなか見つけられないものですw
根拠はないですけど何とかなります(﹡ˆ﹀ˆ﹡)✿
オラは
完全に行きそびれてしまいました^^;