ゴタぴょんの日記 2014年3月26日 Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/01/06 05:07:57
3月26日(水) Ⅲ
Ⅱからつづく
【ちょっと、仕事の話に戻ります。】
竜安寺を出るとき、
「次はどこへいきますか?」
と、お聞きしたら、
「都をどり」
を見たいとおっしゃいます。
お客様 : Is it possible ?
見られるかい?
ゴタ : Of course.
There's no impossibility in my dictionary.
はい、見られます。我が辞書に不可能はおまへん。
お客様 : Thanks Then let's go to Gion next.
ありがとう。じゃ、祗園へ行きましょう。
ゴタ : No, not that.
いや、そうじゃなく・・・
It's not so far away from here,
the place where Maikos dance.
その場所はそんなに遠くじゃないよ。
舞妓はんの踊る場所は!
It's Kamishitchiken tea houses town
the Maikos sing and dance.
上七軒のお茶屋の町ですわ。
舞妓はんの踊りと歌やってる場所は。
お客様 : Then why don't you go there now.
じゃあ、行こうじゃないか。そこへ。
【上七軒の北野踊り】
タクシーで、上七軒歌舞練場へ。
チケット売り場に急ぎます。
開演時間は、1時20分。
ただし、お茶付きの券
を買った人は、0時30分までに、入ることになっています。
只今、時刻は、正午フラット。0:00時。ぶっ飛ばせ-。
そんな気持ちで、タクシーに乗ったら、あかんよ。
と言いつつ、乗った。
竜安寺から北野をどりの歌舞練場へは、所用時間は、10分。
軽く間に合いました。
だが、何と、鑑賞チケットは、おひとり4000円。
お茶付きのチケットは、4800円。
ゴタ : As it's too expensive for me,
I'll be away while you appreciate the stage.
Please make a phone call
when the stage is over.
高いから、私は、排卵ときますわ・・・入らんときますわ。
終わったら、電話下さい。
ヾ(@^▽^@)ノ
♪ 月はおぼろに~東山~
お客様を中にご案内して、
ゴタは、歌舞練場から出て行きました。
フランス語でいうと、s'en aller
なんで、フランス語やねん。
語学レパートリーの話をしたからか?
ゴタのおっさんは、もう、英語だけで、ええで。
あほが、かしこの真似したら、
ひっくり返るで。
リヤカーに300キロの荷物積んでも、動きません。
薄い脳みそに、何を覚えさせるんや。
もっと、自分を大切に。
ショートするで。
さて、4800円とは、たっけー鑑賞料金、
とてもゴタのごとき、人間の支払える
金額じゃござんせん。
お客様に、出してもらうくらいなら、
その分、ガイド料金を
たくさん、いただきとうござんす。
ヾ(@^▽^@)ノ
しばらくして、ご主人が出てきました。
ゴタ : What's up ?
どうしはったん?
ご主人: I need a pair of socks.
All wet owing to this rain.
靴下が濡れててな・・
ゴタ : I'll bring them to you later.
There's no shop around here.
Please go back to your green tea.
あとで、探して持っていきますわ。
早うもどって、
御抹茶飲んできなはれ。
Ⅳにつづく
ゴタぴょん