Nicotto Town


銀色羽毛のblog


好奇心は何を殺すのでしたっけ?

今回のカテゴリは「お笑い」

「お笑い」カテゴリで
笑い納め、もしくは初笑いついてブログを書いてみよう♪

ですってよ~。
ええとですね、ええとですね……、一応、年末年始のほのぼの・ほっこりネタを準備していたのですが、
締め切り直前まで待つととんでもない自分的大物が引っかかるのが、このカテゴリのお題のお約束なんです。
今回も、やっぱり。


 ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000024-asahi-soci

元記事はこちらですが、会員登録していないと全文を読むことが出来ません
 ネットゲーム依存、疾病指定へ WHO定義、各国で対策
  https://www.asahi.com/articles/ASKDV3VXHKDVUHBI00D.html?iref=comtop_8_05


タイトルだけ目にした分には、「ん~、深刻な方は深刻だよね」との印象しか無かったのですが、
本文に目を通すなり、ディスプレイの前でフリーズ。

> WHO関係者によると、18年5月の総会を経て、6月に公表を予定する最新版のICD―11で、
> 「Gaming disorder」(ゲーム症・障害)を新たに盛り込む。

Gaming disorder
Gaming disorder
Gaming disorder ......


ウィキペディアの「仮面ライダーエグゼイド」ページへ即刻飛んでいって、
英語版では作中の「ゲーム病」をどう表現しているか探しにいったお莫迦アカウントは、こちらになります。



2018年1月4日追記(一旦上げますが、きっと更に書き足します)

結局。
英語版ウィキペディアの
「仮面ライダーエグゼイド」ページには「ゲーム病」に対応する表記は無し、
「仮面ライダーエグゼイドの登場人物」ページでは「ゲーム病」の訳は「Game Disease」となっていました。
まあ、順当です。
とってもほっとしましたが、ほんのちょこっと残念だったり。
あっ、えと、ほんのちょこっと、ほんのちょこっとだけですってばぁ~~~っ!
(だって、「disorder」の一般的な訳は「障害」ですもの。)

しっかし、この英語版ページ、一体どういった層の方がご覧になるのかしらん?
英語圏で放映しているところって?
それとも、fansub(fan-subtitledの略)と呼ばれる活動が存在することは、一応10年以上前には既に知っていましたが、
これってアニメ界隈だけの話でなく、特撮も対象なの?
戦隊シリーズでしたら、アメリカでローカライズ版が放映され続けているそうですから、
余計に元ネタを知りたがる層はそこそこ居そうな気もしますが……。

因みに、現在某プロ野球チームに在籍する、外国人投手では史上2人目となる沢村賞投手は、登場曲に
かなり早期の戦隊シリーズアメリカローカライズ版のと或る劇中曲を使用しているとかいないとか
(裏を取っていない情報ですので、お取り扱いにご注意下さいませ。
 だって、マツダからの中継って、登場曲をほとんど拾ってくれないのですもの)。


   ☆


WHOがIDC-11で「Gaming disorder」を新たに盛り込むというニュースは、
早いメディアでは昨年末に流していたようです。
ですが、それらを覗きにいってみましたところ、
 う~ん……、これでは自分は喰いつかね~よなー
と思ったのでした。
それらの記事の中では、確認出来ました限り
「ゲーム依存症」と表記されていたり、「ゲーム障害」と訳されていたりですが、
原語での表記はありませんでしたので。
きちんと原語の「Gaming disorder」を表記して訳を併記した朝日新聞さん、Good job !
……と、IDC-10でF31に分類されるdisorder持ちが小声で囁いています。

アバター
2018/01/04 01:09
中国の矯正施設が思い出されますね。
何故そこまで没頭してしまうのか教えて欲しいです。




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