「生」食パン
- カテゴリ：日記
- 2017/12/27 22:38:00
昨日、帰宅した主人の手に紙袋が。
会社に届くお歳暮を社員で分け合い持ち帰るのは例年のことなので
そういった品々なのかなと思っていたら、紙袋に『高級食パン』の文字が…。
聞くと宇都宮市内にある生食パン専門のお店で買って来たと言うではないですか。
打ち合わせが終わり、会社へ戻る途中に同僚から聞いたパン屋さんが
近くにあることを思い出したんだそうです。
それで寄ってみたところ1本が2斤の食パンが2本だけ残っていたと。
正確には紙袋に入った食パンがたくさん並んでいたそうですが、それらは全て予約の品。
午後1時少し前なのに2本しか残っていなくて、1時過ぎに新たな食パンが
焼き上がるというタイミングだったそうです。
2斤で800円の食パン。
一晩おいてから食べた方が甘みが増すと同封の説明書に記載してあったので
今朝、いただきました。
なんという表現が適切なのか…。
主人に言わせると噛んだ時の感触が「サクッ」なんだそうです。
確かに『ふんわり』や『もっちりとした』という食感ではないんです。
非情にきめが細かくて、固くはないのにしっかりとした食感。
今まで食べたパンにはない食感です。
食べ始めると食べ続けてしまう…そんな食パンです。
『乃が美』という高級「生」食パンの専門店。
「乃が美」で検索すると筆頭に出てきます。
発送も行っているそうです＾＾
私も主人から聞くまで知りませんでした。
そして主人も最近、同僚から聞いたばかり＾＾；
主人が勤める会社の事務の女性はさすがにご存知でした。
女の方って美味しいものに敏感な方が多いですから…＾＾
飛び込みで行って買えたのでタイミングが良かったんでしょうね。
主人がお店から出て来るときに入ってきたお客さんがいたそうですが
その方はお店の方から何かを聞いて「え～」という表情をしていたそうなので
希望の品が手に入らなかったのか…。
でも、パンもお店によっては高級品で結構たかいんですよ…この辺りでも。
主人なんか生食パンを買ってお店を出ようとしたら
「入り口までお持ちします」と言われて狼狽したそうで＾＾；
「い、いえ大丈夫です、本当に」と言ってお店を出たそうですが
まるでブティックみたいと思いました＾＾；
すごく人気らしいですね。
私も初めて耳にしたネーミングで想像が出来ませんでした＾＾；
極めが細かいんです…とっても＾＾
だから「あぐっ」と噛んだ時にふんわりとした感じとは違った食感を感じます。
上手く表現できないんですが…。
しっとりとしていて美味しいです＾＾
生食パンとは初めて聞きました…！
固くないのにサクッとした食感とは珍しいですね（食パンはふんわりのイメージある人）
そのようです＾＾
『「乃が美」の食パンは、そのまま生で食べるのが一番美味しい食べ方です。
最高級の小麦粉を使う、卵は一切使わない、生クリームの自然な甘みを生かすといった
素材についての工夫はもちろん、生地をきちんと休ませる、焼き上がり後はほどよく冷ますといった
丁寧な作り方が、そのまま食べるのが一番美味しい、シンプルで極上の食パンを生み出します。
ご年配の方からお子様まで食べられるので、おみやげや差し入れにも喜ばれています。』
↑
と、最初にこのような説明がありました＾＾
「生」食パンとは面白い表現だけど
焼かずに食べておいしい、って意味なのかな？
トシさんもご存知でしたかっ！
もしや美食家？＾＾
ご存知でしたかっ！
主人が「知ってる？」と最近、仕入れた話題（？）として聞いてきて
初めて知った次第です＾＾；
「ペリカン」も知りません＾＾；
ぐぐってみます～♪
初めて知ったんです、最近＾＾；
高級品には疎いんです。。。
亡き元コックの友人が、「ペリカン」とともにイチオシのパンでした。