小学校の図書館 思い出
- カテゴリ:日記
- 2017/12/22 15:20:45
小学校の図書館のイメージを再現してみました
小学校の隣の洋館が図書館になり
図書を運び入れる途中でも入ることができるようになった
前の住人が住んでいたままの部屋を生かして本棚が運び入れられ
温かみのある木の床や手すりが
夢の中にいるようにすばらしくて
卒業するまでの短い間
お気に入りの場所になった
図書は少しづつしか運び入れられず
本棚の片隅に少しだけ置かれただけだったが
そこにあった本を全部読み終わっても
毎日図書館に通った
旅先で図書館を見つけると
立ち寄る習慣は
このときの体験によるのかもしれない
本のならびを見たり
タイトルをざっと読んだり
図書館の建造物を見たり
図書館の楽しみ方はたくさんある
洋館の図書館はそれぞれの部屋がテーマ別になっていた
階段の造りが二段になっていて
階段フロアがあった
この改装ではそのイメージがうまく表現できていない
埼玉でもネット予約ができて
どこでも返せるシステムになりました
子どもが産まれて自分が出かけられなくなって
3人目が生れたあと、
図書館の本を契約して
自宅開放の児童図書館やってました
身の回りに本があるって
必要なことだけれど、贅沢なことだと思うんです
各区に1つ図書館があって、どこで借りても
返しても良かったので、あちこち行きました。どこも
それぞれレイアウトが違ってて面白かったなあ♪
図書館で驚いたのは
国立図書館の一部がモダンなオープンスペースになったことでした
資料を読むには、確かに何だかな?のスペースです