年内の受診は今日でおしまい…
- カテゴリ:日記
- 2017/12/19 14:38:27
今日はてんかんの専門外来でした。
発作がない日もあるものの、今月も既に20回を超えているので
電流を一段階強くすることに。
上げた後に不具合がある方もいらっしゃるそうなので
「しばらく院内で待機していて大丈夫なら帰宅していいですよ」
と主治医から説明を受けた後、受診終了。
そうだ…。
その他には言われたこと。
先日のMRI検査時の息子のパニックは先生にご報告されていたそうで
「MRI検査では大変だったようですね…」と。
さらっと表情を変えずにおっしゃってました。
私も「はい、大変お世話になりました」と、さらっと言うのみに留めて。
でも、今日は待機時間が短くて助かりました。
呼ばれてみれば1番目。
だから病院到着から2時間で終了。
こんなことは1年に1度あるかないか。
毎回こうなら楽なんだけれどなぁ。
大学病院近くのいつものガス〇に寄るとモーニングメニューの時間帯。
お腹が空いた息子はそれでもいいと言うので食べて帰ることに。
(まぁ、食べたないで帰るなんてことは絶対にないけれど^^;一応聞いてみたの)
二人してマグロ丼のセットを注文。
モーニングにはスープとドリンクバーも付いているので非常にお得^^
受診時間が短いと良いことづくめで嬉しい…♪
お店の方も感じがいいんです。
今年最後なのでご挨拶しちゃいました^^;
30回は通ったなぁ、今年は(も)。
大学病院の受診回数は40回でした。
こちらもよく通ったなぁ^^;
えーと…。
週1ペースかなぁ、どちらかと言いますと^^
秋以降、新薬の2週間処方が限度という縛りがなくなったので
通院の回数がその分減り、楽になりました^^
お姉ちゃん…。
自立性機能障害(これが正確な名前なのか…?^^;)の症状の自覚症状は
「変わらないと思う。よくはわからない…」と言ってました^^;
なんとか入学以降、欠席と遅刻なしでやってこれましたから
取得すべく単位は今のところ取れてはいますが(がんばって起しましたし^^;)
来年は免許も取得してもらって運転も始めてもらわないと…。
そうなると起きて運転して行けるのかどうか…?
心配事は増々増えそうです~^^;
トシさんにとっても来年が良い年でありますように^^
はい、7時前から玄関前に並んでいらっしゃるそうです^^;
主治医の先生に「駐車場へ入るのが、まず大変で…」とお話したところ
「我々は7時が出社時間なんですが(その時間前に)玄関の前を通ると
患者さん達が既に並んで待ってらっしゃるんですよね…
と、おっしゃってました。
我が家は大学病院に近い場所に住んでいますから30分もあれば着きますが
そうでない方は朝の時間帯に病院に来られるのと本当に大変だと思います。
来年は…。
どうなるかわからない中にも落ち着いた時間が少しでも持てるといいなぁと
思います^^
病院の待ち時間は大変かと思います。
聞いた話では、朝7時くらいから並んでいる方もいるそうそうです・・・。
来年は検査も症状も落ち着いた年になりますように。
はい^^
1月10日が来年の初回受診日ですから、少しはほっと出来るかなぁ^^
既に3月まで(5回)の受診予約は入っていますが^^;
受診時間が10時台だったとしても、駐車場に入るのが大変なので
(今、第2駐車場だった場所に新館を建てていて、かなりのスペースが取られちゃったから
尚更、駐車できない車が増えてしまって…)
おかげ様で発作後の状態は手術前に比べ、格段に良くなっていると思います。
発作の回数よりも、その方が大事だなと思いました…今日、主治医とお話ししていて。
電流の強さは同じ治療を受けている方々の平均的な強さになりました。
この先、上げていったとしても発作の内容に変化(良くなっていっているという)がないようなら
電流を下げる処置をする場合もあるそうです。
無駄に電池の消耗をしても交換手術の時期が早まるだけなので…。
今後、発作の回数が減るようならお薬の原料も考えていくようですが
そうなっていくのかどうか…。
せっかく落ち着いた発作が原料により増える傾向になっても嫌ですし。
副作用や体への影響を考えると減らせればそれに越したことはありませんが
増やして増やして今の状態があるので、減らしていくのって逆に恐いです。
(減らさないで現状維持ということになるかもしれませんが)
往復の時間(我が家は病院から近い場所にあるので助かってますが)と
診察までの待ち時間(予約時間が遅くなれば遅くなるほど、ずれ込みますから)
その後の会計と処方先での待ち時間で、その日は1日潰れてしまいます。
その覚悟で通い続けていますが、慣れないですねぇ^^;
体力と気力が衰えてきているせいか、帰宅後の家事が年々辛くなってます^^;
あと何年、息子の通院に付き添えるのかを考えることが多くなりました。
今から始める治療が息子が生き続ける限り続けた方が良いと説明されれば
命に関わることでなければ始めない判断をすることも最近ありました。
今の段階で20年先の息子の付き添いを頼めそうな人は娘以外はいませんが
そうなる頃に、息子がどうなっているのか…。
そして私達はどうなっているのか…。
はたまた、医療がどういった形に進歩していてくれるのか…。
その時になってみないとわからないので心配の先取りはしないようにと思うよう
努力したいと思っています^^;
その頃、アビィさんはお偉くなっていて…^^
「お願いしま~すっ♪(*^人^*)」なんて二コタでお願いしていたりして…^^
年末年始はゆっくり過ごせますね(^_^)
病院通いは大変だし
相変わらず山や谷はあるだろうけれど
手術前と比べたら発作回数が減っているから
読んでいるこちらもとても嬉しく思っていました。
電流を上げることで、さらに安定していくといいですね。
来年はしのみぃさんたちにとっても良いことがたくさんありますように!
大きな病院はさらに。お疲れさまでした。