久しぶりの針仕事
- カテゴリ:日記
- 2017/12/10 11:02:32
10年ほど前に作って以来です。
昨夜から作り始めた安産のお守りを先ほど作り終えました。
大学病院の外来にいらっしゃる看護士さんがおめでたのようなので
差し上げようと思いました。
昨年から小さな文字が見えづらくなり、針に糸を通すこともままならないので
子ども達を身ごもっている時に作ったお守りと比べると針目が大きいこと…。
それでもひと針ひと針看護士さんの姿を思い浮かべたり、生まれてくる赤ちゃんが
元気で五体満足でありますように…と、思いながら作りました。
これが今の私が出来る精一杯。
今週の外来日にお渡しする予定です。
温かなお言葉…ありがとうございます^^
作り手として最高に嬉しいです。
皆さんに背中を押していただけたおかげでお渡し出来ました。
ほっとしました^^;
実は…もらったことあります^^;
ダメ組だったので、いただいた方に申し訳ないなぁっていう思いはあったんですが、誰からもらったからとかうまくいかないとかって無いと思います。
いいことがあるように、無事であるようにって願ってもらえること自体が有難いことですから。
健康でいいお子さんが生まれますように! (*´∀`*)
ありがとうございます^^
そして、ご自身のことまで書いて下さって…本当にありがとうございます。
今日、お渡しして来ました。
ちょう外来を通りかかった時に処置室が開く時間で入室出来たので
顔なじみ(?^^;)の看護士さんにお声をかけました。
少し奥にお渡ししたかった看護士さんがいらして「ご迷惑でなければ」と
言いながら差し出しました。
周りにいらした看護士さんが「これって…もしかして手作りですかっ?」と
聞いて下さり「私の時も欲しかったなぁ^^」と言って下さったり^^;テレテレ。
皆さんに背中を押していただきお渡し出来て本当に良かったと思いました。
ありがとうございます。
色々な体験をされて、感じてしまう気持ちもあるのかもしれませんが、無事な出産を願ってくださる気持ちをありがたいと思わない方はいないと思いますので、あまり深く考えないでよいかと思います。
母子の状態は運命であって、何かのせいではないからです。
私は中々妊娠しにくい体質だったので、たとえ障害のある子でも育てたいと願っていました。
やっと一人授かりましたが、現実的に二人目はむりなようです。
お二人の子育てをされる事はすごい事だと思います。それだけでも、価値のあることだと私は感じます。
私は1度っきり…。
差し上げたお返しにいただきました^^
明日が通院日なんですが、持って行く荷物をまとめて用意したところに
お守りも置きましたが、何だかドキドキしてます^^;
いただいたことないです❤
感激して喜んでくださるでしょうね❤
そうなのね^^;
お互いに妙齢ですよね…。
手作りのお守りってありがたいですね。
しかも、自分の子供たちが通っていた学校だったり、関係のある学校だけの
特典的なものだと尚更に嬉しい気がします^^
地域の方の温かな気持ちにもふれられて…^^
手縫いって、やはりぬくもりを感じられる気がします。
セーターなども手編みは風合いや温かさが違うと思うんです。
主人に出来上がったお守りを見せたところ
「これってボンドとかでくっつけてもいいんでしょ?(出来るんでしょ?)
それだと簡単だよね(大変そうに見えたんでしょうね^^;)」
って言うんです。
見本にしていたものは、確か…フェルトの裏が糊状のもので
アイロンでペタペタと張り合わせて作る方法だったような気がしますが
その方法でつくると、可愛らしい赤ちゃんの表情が生きてこない気がして。
触ると『ごわつく』んですよね…。
あっという間に出来上がりはするけれども、それも味気なく感じて。
決して上手には作れてはいないけれど、自己満足も含めて手縫いの方が
いいんじゃないかなと思って作ってました^^;
眼科に行こうとのびのびになってます。
そういえば
毎年小学校へ、3~4センチほどの手作りのフクロウのお守りを
縫って下さる人がいます。
とっても沢山作られるので、たぶんお一人で作ってないと思いますが
ランドセルにぶら下がっているの見ると
我が校だけの・・・と何だか一体感があります。
手縫い、とってもいいです。
コメントありがとうございます^^
そのようにおっしゃっていただき、嬉しいです。
老眼鏡、作ろうかしら…^^;
見えづらいから無理して見ようとして余計に肩が凝ってしまう。
ただでさえ知らず知らずに寒いから縮こまっていて、それで肩が凝る毎日なのに。
私に出来る事って本当に小さなことだけれど、それでも何か出来ればと思いました。
大丈夫だと思います(#^.^#)
無事に元気な赤ちゃんが生まれますように。
針仕事が苦手になってしまったのは私とおなじ。ですね。
本当に細かいものが見えなくて辛いです。
ニコ友さんのブログに…^^
そうでしたかぁ。
そうだといいなぁ^^
正直なところ、今回は作るのを迷ったんです。
お向かいのお宅のお嬢さんが今、臨月なんです。
仲良くしていただいているお宅ですし、お嬢さんも顔を合わせると「たー君、どうですか?」
と声をかけて下さる気持ちの優しい方で、幼稚園の先生をしてらっしゃいます。
独身の頃から作っていたお守り。
自分の時もそれぞれ作ったお守り。
でも、私は障がいのある子どもを産み、育てています。
その後、特別支援学校の先生に2回作りました。
お一人は流産してしまいました。
(過去にも流産していらして、流産しやすいのだということを後から知りました)
もうお一人は出産後にお子さんに小腸の障がいがわかり大学病院へ搬送され
その後、1年半を病院で過ごされ退院されるということがありました。
それからはお守りを作ることをやめてしまいました。
たまたま親しい方がご出産されることもなかったんですが、自分は作らない方がいいのかな…
なんて事も少し思いまして。
お向かいのお嬢さんにお守りを作ろうかと迷いましたが、主人に相談したところ
親しくして下さっているとはいえ、やめておいたほうがいいかもしれないということになりました。
お相手の方(旦那さま)がどのような考えの方かもわかりませんし、もしかしたらご迷惑に
なるかもしれないから…と。
看護師さんにお渡しすることも同じように迷いましたが、医療現場にいらっしゃる方なので
と、前向き(?)に「障がいのある子を育てている方からもらうなんて…」と思わないで下さると
いいなと考えて作ることにして作り上げたんですが、まだ迷う気持ちがあるのが正直なところです。
心からそう願って作りました^^
重労働なお仕事ですから…ね。
赤いおくるみに包まれた赤ちゃんが、すやすやと眠っている表情をしているお守りです。
原型年は高校生の頃に買ったフエルト人形。
ホテルなどのドアに「眠っているので起こさないで下さい」みたいなのが引っかかってますが
(あれって昭和の時代のアイテムでしょうか?^^;最近、ホテルに泊まってないので)
それが原型で、デザインをほぼ真似させてもらってお守りに仕立ててます^^;
おくるみの前で紐で結ぶ形にしてあります。
広げると三角形になり(赤いフエルトで作ってあります)向かって左側に哺乳瓶が縫い付けてあり
右側にはタヌちゃん(狸)がいます。
ひよこのおもちゃだったりもするんですが、今回はタヌちゃんにしました^^;
真ん中は眠っている赤ちゃん。
お腹の部分に白いフエルトを縫い付けてあり、赤い刺繍糸で『安産』と塗ってます。
それぞれ、フエルトをすくう様に縫い留めてあるので、引っくり返しても縫い目は出ていませんが
目が見えないので縫いずらくて苦労しました^^;
おくるみを合わせて赤い紐で留めて黄色のリボンで飾ってます。
赤ちゃんの髪の毛はモヘヤの系とで1.5cmの直系の輪っか(7周ほど)で作って
頭のてっぺんに付けてます。
赤ちゃんっぽい『薄くてふわふわ~』とした髪の毛を出来る限り再現しようとしましたが難しいです。
本当に喜ばれるでしょうね。
看護士さんって立ち仕事ですし大学病院内は広いから大変だなと…。
きりっとした顔立ちの看護士さん。
無駄に年だけ取った私よりも『キビキビッ』とした印象です。
一見、取っつきにくそうですが(気が弱いの…私^^;)あのように振舞えると
いいなぁって思います。
私はたぶん、オドオドしてると思うから^^;
さゆたまさんも?
メガネかけてるんでしたっけ、確か。
遠近両用かな?
元気に生まれてきますように。
そうやって、周囲に安産を願って下さる人がいると嬉しいでしょうね。
看護師さんが母子共々健やでありますように^^
無事に生まれてきますように。
私も針の穴、見にくいです。
そろそろ諦めて、メガネ新調しようかなぁ。
最初に作ったのは転職先で仲良くして下さった方。
つわりと貧血がひどくて妊娠期間はとてもご苦労されてました。
2つ目も同じく転職先で仲良くなった転職仲間でした。
両親は手先が器用でしたが私はそれほど器用じゃないのと
少し時間がかかるお守りなので、初産の方限定で作ってました。
そして本当に仲の良い方だけ…。
人柄を思い浮かべながらひと針ひと針縫い進めるので
苦手な方には作れないのです^^;