日中の懸け橋になろうとした二人
- カテゴリ：テレビ
- 2017/11/26 14:47:39
今日、１１月２６日午前６時１５分～ 目撃！にっぽん「そして名作は生まれた 山崎豊子“大地の子”誕生秘話」が放送されました。朝から清々しい涙が止まりませんでした。
先の大戦から始まる、山崎豊子さんのある残留孤児の小説・ドラマですね。
決して良い話ではナイけど、改めて紹介されると、かつての中国共産党中央委員会総書記、故・胡耀邦さんと故・山崎豊子さんの執念で、出来上がった小説だった事を想い出されました。
山崎さん：「小説はスローガンではありません。私は中日友好のために小説を書くと報道されていますが、最初からそれを前提にして書くことはできません。書いたものが結果的に中日友好のためになればと思っています」
胡耀邦総書記：「中国を美しく書いてくれなくてもよい。中国の欠点も、暗い影も書いてくれて結構。ただし、それが真実であるならば」
胡耀邦さんは、偉大な人だと私は、思います。この人が失脚しなかったら、チョット前までの中国と日本の険悪な状態は避けられたと思います。
そして、先の天安門事件の発端は、彼の死を悼む集会からだと言います。その後の弾圧で、中国の民主化運動は、止まってしまいました。
私は、『大地の子』と『「大地の子」と私』を読んでますしドラマも観てます。
特にドラマの中の主人公・孤児、陸一心（日本名・松本勝男）の養父役・朱旭さんの名演。コレには、作者の山崎豊子さんも想いもしない名演で、『もう圧倒されました。画面に現れてくるだけで慈しみと恩愛を感じさせ、彼が何も話さないうちから私は涙があふれてきて…。』と評されました。
勝男が生き別れた妹「あつ子」との再会するシーン、私は大泣きをしました。
また、見たいと思いますが、レンタルビデオ屋さんにもないし、再放送もなさそう…。(´・ω・`)
とりとめのない文章になってしまいましたが、憎み合ってはイケナイ。ロクな事にならない…。
戦争は、沢山の人々を悲しませるだけ・・・。
改めて、NHKドラマ『大地の子』を見て、強く思いました。
ドラマはみましたが その内容ではなく 現在の中国への思うところを書きますね
戦争が悪い 人を殺しあうのが悪いではなく 日本人が悪い という形に変化しているため 日本に対する行動が歯止めが利かなくなるのです
その昔 中国は儒教の教えにより感情の暴走も規制され 手加減 程度というものが存在した しかし、戦後になり儒教の教えはまったく失ったため、欲にしばられた精神、とにかく儲かればいい 人をだましても自分さえよければいい という金欲中心主義になってしまいました
どこかできっちり歯止めになる事柄がないと 収まりつきません
過去にオリンピックがありました 日本選手団に対しパッシングは大きかった しかし そのとき日本の卓球選手団の下向きなる姿に パッシングする態度はよくないことを 国民に向け大きな声でいったといいます そのことで オリンピックにおけるパッシングはなくなりましたが こういったことが中国の指導者には必要なことであり 憎しみ 抱け続けるのは 指導能力のなさ にかけている現状だともいえます
このときの指導者 当然大きな声で言ったとしても゜自分が日本の見方したということ 自分自身に命の危険が迫るかもしれないということ そういうことにもかかわらず これからの時代を読み 中国国民の本当に必要なことを目覚めさせるのに 声をあげたことは人としての生き様は すごく重いものだったと思います
同じく韓国もやってますが 韓国の場合も露骨に双方が傷つく形として 憎しむように 憎しむように 記念碑などつくったりして 人種差別という形になるまでやってまいます
日本に対しては何してもいいという態度 窃盗 から 暴行障害も報じられないがやっている現状です いくら憎くてもここまでという線を引かない 引けない それが連鎖しているため一生たっても終わらないことになってしまった 世界まで混乱させた・・・十分 韓国は戦争犯罪国です
ワールドカップで終わりにさせる約束さえやぶりましたね 彼らにとって日本が困り苦しむことを下無としだしたからです
きっちりした指導者が出てこない限り 一生ゆがんだ世界が進むだけで これからの未来は明るい話題はないでしょう
罪を憎んで人を憎まず・・・ 日本にはいい言葉があってよかったと思います
中国共産党は天安門事件を大いに反省して、学生運動は徹底弾圧し
日本を徹頭徹尾、自国の敵役に仕立て上げました。しかし、最近の
中国の若い人は、世界中を旅してネットも使用していて、真実に
気づいている人もまた増えているとか・・
個人同士では・・他国の方とも・・良い交流が出来るのに・・
国単位になると・・出来なくなるのは・・何故なんだろう・・？
菅直人の無能ぶりは神がかっていた。
戦争の憎しみ、いろいろあったと思うけど、
人のやさしさに国境はないんですね。＾＾
優れた善人が失脚するのは世の常ですね(ため息)