Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタの日記 2014年1月4日 Ⅴ

1月4日(土) Ⅴ

Ⅳからつづく

  【千本鳥居へ】

 本殿で、お賽銭を投げて、鈴を鳴らし、
  柏手を打って、参拝。おわり。
  さあ、千本鳥居へ、レッツゴー。

  アンディア~モ。イェツト、ゲーエンビーア。
  パイジョーム。去了嗎?オニバ?

  初詣の参拝客で、いっぱい。
  千本鳥居を大腸に喩えると、我らは、糞詰まり。
  神様は、便秘。

  いつもは、左右どちらの鳥居群を通ってもいいのだけど、
  きょうは、行きが、左。
  帰りが右。
  (ただし、帰るときは、左になってるで。
  ゴタのおっさん、あほやけど、気がついたか!) 

  奥の院で、一休み。

  重軽石で、占いをします。

  ご主人は、ひょいと、石を持ち上げましたが、
  奥様は、悲鳴を上げます。
  重いのでしょう。

  想像より、石が重ければ
  願いは叶わないという占い。
  でも、この石、持ってみたけど、
  本当に重いです。ヘビー級でございます。

  きょうは、奥の院から、
  もう少し、奥まで歩きました。

  でも四つ辻には、まだ20分か、
  坂道を登らないと行けません。
  左折れして、別ルートで、出ました。

  ただ、本町通りが歩行者天国になっていて、
  タクシーが拾えません。
   
   (=⌒▽⌒=)


     【教訓】 

 : 歩行者が、天国のとき、タクシーは、地獄となる。

       ヾ(@°▽°@)ノ

 
    よたよた、師団街道まで、歩いて出ました。
    稲荷新道で、ようやく
    タクシーに乗ります。

      ヾ(@°▽°@)ノ

    【東寺へ】


   まだ、終わるには、時間が早い。
   現在時刻、午後3時40分。
   もう1カ所、行こう。
   もっとも、近い場所、ということで、

  「東寺」か、「城南宮」、あるいは、「東福寺」

   などが、候補にあがったが、
   お客様と私で相談して決めた先が、

 
         「東寺」。

   創建は、ゴタのテキスト(河原書店)によると、
   796年(延暦15年)、
   藤原伊勢人(いせんど)により、建立。
   これを、823年、嵯峨天皇が、
   空海に与えた。



     【五重塔】     

ご主人 : Can we go up to the top ?
      てっぺんまで、上れるの?


ゴタ  : No, we don't.
      Only on the first floor that we can go in.
      いいえ、1階だけです。


係員  : はい、こちらから、お入り下さい。


   きょうは、特別公開で、塔の中を見学できます。
    入ると、心柱を背に、四体の仏様が、
   結跏趺坐しています。
   阿弥陀仏がいます。

   東寺は、空海が、嵯峨天皇から下賜された。
   ただし、空海は五重塔を見ぬまま、没している。
   五重塔の完成は、883年。


      【講堂】

   曼荼羅世界を顕すように、仏像が配置されています。

   時計とにらめっこしながら、終了時間を決めます。
   金堂をちらっと見て、終了。

      【ホテルへ】

   8時間のご案内、終了です。
   ホテル、玄関ロビーで、握手してお別れ。

   チャーオ
   はな、さいなら

   ゴタぴょん     




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