Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


別れのドライブ


あの日悲しくて辿った道は
もう走ることはないだろう
記憶の中にも残っていなくて
だた忘れたい一心で
暗闇で走ったあの道を


部屋のドアを開けて
そこは悲しいほどに空っぽで
心に詰め込むものは何もなく
あなたが置いていった部屋の鍵
それだけが悲しい


一緒に楽しかったこともあった
一緒に涙したこともあった
でももうあなたはいない
一人で抱えるこの悲しみを
どうしたらいいのだろう


さりげない微笑みで過ごす日々
その裏側にあるものは
仮面で隠した涙がひとすじ
もうあの日は帰らない
もうあの日には戻れない


打ち明けてくれてよかった
それじゃないと辛すぎる
黙ったままで去るよりも
心が締め付けられないで済む
それはまだ悲しいままだけど


私も去っていく
あの過去の日々から
いつか忘れてしまうのだろう
ここに隠した想いさえも
どこかに飛んでいく日が来るだろう





アバター
2017/11/08 20:02
こんばんは・・・
今日はたしかに午前中は雨でしたが・・お昼寝してから午後からは曇りに変わりました。
チャリでの買い物は出来ませんでしたか?
雨がやんでからはどうかな?
私との地域差が違いますが・・2時間~3時間違いでは無いのかな?
アバター
2017/11/08 19:39
そうあの日、何者をも恐れない彼がその燃えるような瞳に
寂しさの影を浮かべて言った。こわいのは「思い出さ」と
私は彼の目を見つめながら「思い出はこれから作るものよ」
と言った。彼は不敵な笑みを浮かべて「だな」と言った。
悔いはないわ。
過去の一瞬の二人の思い出は、今も私の胸に刻んであるのだから。

六人の勇士編より(^o^)



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